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さぁ~後半戦

2010年07月26日 09:25

さぁ~後半戦

虎・城島、久保&スタン登板試合は必ず勝つ
2010/7/26 8:17 配信サンケイスポーツ
虎・城島、久保&スタン登板試合は必ず勝つ
球宴を終え、新潟空港から大阪に戻った城島写真サンケイスポーツ


 球宴第2戦が行われた新潟から空路、帰阪した阪神城島健司捕手(34)が25日、主戦投手登板試合での必勝を誓った。リーグ戦再開へ向けて「エースでは負けられない」と約束。現在エース格の久保康友(29)、ジェイソン・スタンリッジ(31)両投手貯金を貯め、逆転優勝への道筋を作り上げていく。

 歓喜の秋を迎えるための“必要条件”を掲げた。27日からの後半戦へ。虎の正妻・城島が、Vロードを進むイメージをふくらませた。ここから先、エースでは負けない。可能な限り、貯金を積み重ねる。

 「幸せな争いができる9月を迎えるために、(8月は)頑張らなきゃいけない。絶対に負けられない試合も出てくるでしょう」

 球宴の熱気が残る新潟空港で、後半戦の戦いを思い描いた。12個の貯金を持ち、首位・巨人と0・5ゲーム差。虎の正妻は手応えを感じている。

 「8月になって、チームの戦い方は固まっている。開幕当初は故障とかがあったけど、その年のエースというのは必ず出てくる」。虎の勝ち方は十分に理解した。岩田、能見が離脱し、苦しんだ先発陣にも、今では頼もしい2枚看板がいる。

 「誰とは言いませんが、このピッチャーが投げるときには負けられないというのもある。それは野手みんなが分かっている。エースのときには負けられない」

 明かさなかったが、最近の登板10試合でチーム10連勝&自身5連勝中の久保、そして、7月だけで2完投勝利を挙げ、現在6勝1敗のスタンリッジを差しているのは明白。ホークス時代に、斉藤、杉内、和田というエースを引っ張り優勝に導いた男が、2人のエースを虎の両輪にして、白星を積み重ねる。

 阪神特有の8月の戦いを理解している。8月は30試合中22試合が遠征。虎名物の真夏のロードが待っている。

 「京セラドームに帰ってこられるからまだ楽だよ。昔は死のロードってよく言ったよね」。13日からのヤクルト戦と、24日からの広島戦の2カードは大阪開催。“遠征地獄”だった昔とは違う。そして、万年Bクラスだった弱虎でもない。

 青空に浮かぶ入道雲のように、白星を積み上げる。中心は2人のエースと正妻。つかの間の休息を経てスタートする後半戦。城島が歓喜の秋へ導いていく。

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