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空中戦大勝利!
2010年04月14日 13:57
チャンネル変えずに良かった!
原G大屈辱…6点先制も投手陣が崩壊
2010/4/14 9:38 配信デイリースポーツ
原G大屈辱…6点先制も投手陣が崩壊
8回、マートン(右)にもソロを浴び、ベンチでぼう然の原監督(左)と首脳陣(撮影・出月俊成)
「巨人7-9阪神」(13日、東京ド)
早足で会見場に現れ、ドッカリと椅子に腰掛けた。顔面を紅潮させた巨人の原監督は「投手陣?見ての通りです」と、うっすらと笑みを浮かべた。しかし目は笑っていない。「後半六回以降に9点というのでは、勝つのは難しい」。一気にまくし立てた後、一息吐き、「こういうゲームを二度としない」と自らに言い聞かせるように語気を強めた。
勝たなければならない展開だった。序盤に苦手の能見を攻略し、KOに追い込んだ。三回までに6点のリード。あとはどうやって逃げ切るか‐だったが、青写真通りにはいかなかった。
先発の藤井をベンチに下げ、今季最も信頼を置く中継ぎ右腕の久保をつぎ込んだ。しかしブラゼルに被弾。七回に1点を追加し、2点のリードで迎えた八回には、豊田が桜井に痛恨の逆転3ランを浴びた。「非常に敗因はわかりやすいと思いますよ」。指揮官は吐き捨てるように振り返った。
予想外の展開に計算も狂った。一回に先制2ランを放った小笠原を、五回の守備から脇谷へ交代。伊原ヘッドコーチは「ちょっと足に張りがあったから」と説明した。6点差のリードならば勝てると踏んでの交代だったが、結果的には阪神へのプレッシャーを含め、早すぎる交代だった。
10日に先発からリリーフに再転向が決まったばかりの山口を、14日からブルペンにスタンバイさせることも決定した。首位を走る原巨人だが、歴史的逆転負けのショックを引きずらなければいいが。
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