感情とお付き合い

今晩は。
明日から、また仕事ですね。
今どんな気持ちでいますか？
やばい、レポート（宿題）をするの忘れた。
早く会社（学校）行きたいな。
あ～ぁだるいな～！！
怒り、喜び、感謝、焦り、憤り等色々。
感情とは目に見えないものですよね。
この世で一番難しい部類に入るのが人間関係だと思っている。
heroで有ります。
生活環境も違えば、物の考え方や妥協点、十人十色ですね。
人間関係をうまく出来る人は、感情を上手にコントロールしているのではないかと思う今日この頃。
相手の中の感情をどの様に解釈して、どのように表現するか。
台本も、もちろんマニュアルも存在しません。
感情は、人それぞれの感じ方によるものもあるので、とかくわかり難いものです。時に自分の感情さえもわからなくなってしまうことがありますよね。
一番解りやすいのは男女関係でしょうか？
感情が相違したときには、縁が切れ、
感情が共鳴したときには、縁が深まる。
「喜怒哀楽」に代表されているように、毎日何処かに当てはまる感情を使用していると思います。
ただ、意識し難いですよね。
もう一度質問します。
あなたは今、どんな感情を持っていますか？
多分、いきなり質問されたら、考えてしまうでしょう。
楽しいとき「今楽しんでるよ～」って考えながら楽しんでいる人は、妄想中の人だけですよね（笑）
通常の人は、時が経ってから「楽しかった」と思います。
しかし、これは「感想」であって、「感情」ではないのですよね。
それほど、「感情」といものは、自分でコントロールがし辛く、わかりにくいものでもあるのでしょう。
ですが、自分の感情をどうとらえるかによって、人間関係に大きい影響を与えています。なので、自分の感情を知ることは
とっても大切なことです。
一番簡単に解る事は、頭で考えないで、素直に今自分の心の中で起こっていることに目を向けるのです。
そのとき、自分の中で起こっている体の状態に目を向けるのも
良いでしょう。例えば体が強張っているとか、脈拍数が多なっているとかに気が付けば、自分が今どんな状態にあるのかが、
わかりやすくなるでしょう。
毎日自分はどんな感情を持って生きているのか、確認しながら過ごしてみてください。
今まで目を向けていなかった自分の内面を知ることが出来るでしょう。
「敵を知るにはまず己から。」
そこからが、まずスタートですから。
それでは、お互い頑張っていきましょう。p(^^)q☆彡
heroでした。