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あの時と同じ!!
2009年06月29日 07:41
あの時も関本!阪神まるでVTRのサヨナラ劇勝
スポーツニッポン - 2009/6/29 7:09
【阪神3―2横浜】三塁を回った関本は両腕を突き上げて感情を爆発させた。「後ろにつなごうという思いが最高の結果になった。気持ちだけです」。2点のリードを許し、敗色濃厚の9回に阪神今季5度目のサヨナラ勝ちが待っていた――。
1死から鳥谷の一塁への当たりが大きくイレギュラーバウンドして右前打になる。これがドラマの幕開けだった。さらに連打で満塁。桧山の左犠飛でまず1点を返し、2死一、二塁で関本が左中間を深々と破った。
あの日の“再現”だった。4月30日、同じ横浜戦、同じ甲子園。先発も両軍ともにこの日と同じ久保とマストニー。9回表を終了して、横浜が2―0とスコアまで同じだった。同戦では9回2死から奇跡の5連打で3点を奪ってサヨナラ。そのときに同点打を放ったのが関本だった。
3連勝を狙ったリーグ戦再開後の最初のカードでの負け越しは辛くも免れた。それでも借金はまだ8。「2勝1敗でリズムをつくらないといけない。最初の試合でそれができてよかった。これからも“必死のパッチ”でやっていく」と関本。真弓監督も「これでもう流れをつかんでいかないと、借金を返せない」と声を張り上げた。
≪球児も逆転演出≫阪神が0―2と負けている展開で登板した藤川が9回を0点に抑え、直後の逆転サヨナラ勝ちを引き寄せた。2四球で1死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を抑えた。21日以来の登板で、今季2勝目を挙げた守護神。「いい形で勝っていければ。勝たないと、しゃあないから」と表情を引き締めた。
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