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岩田お帰り~ でも・・・
2009年06月11日 07:30
阪神に帰ってきた光!岩田、復帰戦で好投
サンケイスポーツ - 2009/6/10 23:38
(交流戦、西武4x-3阪神、3回戦、西武2勝1敗、10日、西武ドーム)ようやく戻ってきた1軍マウンド。今季初登板の岩田は、捕手のミットを目がけて懸命に左腕を振った。
「精いっぱいやるだけです。(西武打線は)打つイメージしかない。低め低めに集めて、しっかりと投げたいです」
強い気持ちで臨んだ一戦。少し堅くなったのか、一回に打線が1点を先制した直後につかまった。一死から栗山に内角低めの直球を中堅右へ二塁打を浴びると、中島には甘く入った135キロの直球を中越えに逆転2ランを運ばれた。
昨年の交流戦でも涌井と投げ合ったが、7安打5四死球と制球を乱し、5回0/3で5失点降板。現チームメートのブラゼルには3安打と打ち込まれ、敗戦投手になった。 しかし、今年は違う。二回以降は要所を締めた。三回一死一塁で再び打席に中島を迎えると、136キロの真っすぐで注文通りに遊ゴロ併殺打に仕留めた。切れ味鋭いスライダーも巧みに操り、ゴロの山を築いた。
「開幕から1軍にいなかった。チームに迷惑をかけたんで、結果で返せるようにしたい」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から帰国後の3月下旬、左肩の故障が発覚した。昨季は初めて10勝をマーク。今季は飛躍を誓ったが、1軍で開幕を迎えられなかった。鳴尾浜で2軍の選手とともに黙々と走り込み、2カ月遅れの“開幕”を迎えた。
だが、勝利の女神はなかなかほほ笑んでくれなかった。1点リードの六回に3-3の同点とされ、粘りの投球が続いた。八回、ランナーを許した場面で2番手のアッチソンにマウンドを譲り勝敗は付かなかったがチームがサヨナラで敗れた中で、明るい材料の一つになった。
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