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妻の心霊的体験と、スピリチュアルブーム

2009年05月13日 07:30

言わゆる超常現象で、自分が身近に見聞きしたことを少しシリーズで書いてきた。読んでいただき、感謝!
ただ、自分は中身でも再三書いてきたが、例えばスピリチュアルブームとかには、ある面、とても懐疑的。そのブームの根底に、本来人間が求めている癒しが間違いなくあることは、事実だとは思う。心霊的な会話の中で、トラウマに捕われた人達が癒されていくことを、否定するつもりもまったくない。
ただ、心霊的な専門家と称する人達が、心理的な療法を施す専門家達と同質と思われるカウンセリング的なことを行って、はるかに高額な料金をとるとか。何か心霊グッズ的な物を法外な代金で売りつけるみたいな。ある種の心霊ビジネス、或いは宗教ビジネス。もっと言えば心霊詐欺宗教マルチと言ったこと。例えば怪しげで原価二足三文としか思えない壺と言うようなものをべらぼうな価格で売り捌くとか…
これも再三言ってきたように、そう言うことは絶対受け入れない。まず、事実としての説明のつかない現象があるとする。彼らの多くが、使いふるされた手垢にまみれたありきたりの心霊用語でそれを物知り顔で説明する。でも、その心霊文法の脈絡には、科学的な裏付けなど何もない。で、事実起こっていたはずの現象が、とりようによればほら話、詐欺片棒担ぎように薄汚れてしまう…
自分は、目の前で現実に体験した説明のつかない現象について語ってきた。そして、そのことに余計な注釈、他人を誘導するような思い込みの意見は付けたくない。だし、殆んど付けてこなかったつもり。もちろん、現象そのものを客観的に理解し解説しようとしても、その知覚自体が個人の感覚であり、全ては主観的にならざるを得ないはず。そうとしても、リアル超常現象、体験をより混濁なく語りたいと言う情熱だけは持ってきた。超常現象リアルにあるんだと言うこと。そして、そのゾッとするような現象が我々に何をもたらしているのか、何ももたらしていないのか決して判らないと言う厳粛な事実…
ただ、ここからはちょっと癒しの話。スピリチュアルもどき。そうそれこそ"心霊"体験。飼い主がいる。飼い主が亡くなる。飼い犬は以前と同じ様に飼い主を駅までお迎え。遠い昔話。ところが、犬は銅像にまでなって全く様変わりした駅前で今でもお迎え。ご主人の子孫達を変わらず癒し続ける。ある亡くなった犬。"彼"は今も飼い主にまとわり続け、癒し続ける…

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