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先ず5割復帰!
2009年04月21日 08:43
今日から名古屋○○○
ネットの批判にも「想定内」…真弓5割キープが目標
夕刊フジ - 2009/4/20 16:57
“監督1年生”の宿命か。ネット裏の評論家から連日、采配批評にさらされている阪神・真弓明信監督(55)。だが、この逆風に反発するかのように側近コーチや球団は指揮官を全面擁護。昨年までの岡田政権では見られなかった首脳陣の連帯意識を生んでいる。
ここ数年、恒例となっていた開幕ダッシュは今年は不発。勝率は5割近辺をうろちょろしており、優勝を願うファンにとっては少々心許ないスタートとなった。
それでも真弓監督は「大体想定内。(自分の)体重が増えている。それだけが想定外。なんとか減らさな!」と言葉も軽妙だ。2-4で敗れた19日の横浜戦(横浜)後も「打順はしばらくこのまま行く」とぐらつく様子は見せない。
新任監督の宿命か、勝っても負けても新聞、テレビ、ラジオではネット裏の評論家諸氏から、細かい作戦や投手の継投を批判される毎日が続いている。そればかりではなく、球団公式ホームページ内にあるファンのメッセージボードでも、采配批判めいた書き込みが少なくない。
そうした風当たりも含めて「想定内」と言える真弓監督。開幕前に「自分は打たれ強い」と前置きしていたのは、ハッタリではなさそうだ。批判の“副産物”として監督とコーチ陣、球団の結束が強まる現象を生んでいる。
12日の巨人戦(東京ドーム)では勝ち越しの好機に重盗を仕掛けて失敗。評論家の標的となったが、木戸克彦ヘッドコーチは「自分たちの策を弁護するわけじゃないけど、スチールのチャンスがあったからやっただけやん。何でもかんでも確率10割でやっているわけじゃないんだから」と、結果論で語る外野の声に反論する。球場に足しげく通う坂井信也オーナーも「開幕から10試合やそこらを振り返るつもりはありません」と、しばらくは口は挟まず真弓監督の指揮を見守る姿勢を決め込んでいる。
結果を出して外野の声を封じ、「最低でも5割をキープしとかんと」という真弓監督。4月は勝ち越しがノルマとなる。
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