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あとからまた何か出てくるか?
2007年12月26日 00:31
14年前の女性殺害で逮捕状 下着投げ捨て事件の被告
2007年12月25日02時04分
大阪・梅田のホテルで94年に会社員の女性(当時26)を殺害、かばんを奪ったとして、大阪府警は、女性用下着を民家に投げ捨てた廃棄物処理法違反罪で起訴された会社員押谷和夫被告(48)=同府茨木市彩都あさぎ3丁目=について、強盗殺人容疑で逮捕状を取った。25日にも再逮捕する方針。殺害現場に残されていた体液のDNA型が、押谷被告のものと一致した。
事件は94年1月17日に発覚。大阪市北区梅田1丁目のホテル客室内で、女性が頭部から多量の血を流して死亡しているのを従業員が見つけた。女性は頭や顔を鈍器のようなもので殴られ、首に絞められた跡があった。また財布が入っていたとみられる手提げかばんがなくなっていた。
この部屋には、前日の16日午後、男が他人の氏名でチェックインし、デートクラブに電話をかけ、この女性が派遣されていたことが判明。同日夕、この男とみられる眼鏡をかけた30~40歳の背広姿の人物が、ホテルを出て行く様子が防犯ビデオに映っていた。府警は強盗殺人容疑で捜査したが、男を特定できなかった。
昨年6月以降、茨木市のニュータウン「彩都」周辺で、女性用下着が民家の庭などに投げ捨てられる事件が約100件相次いだ。目撃情報から押谷被告が浮上し、府警は今月2日、廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で逮捕した。
この事件で押収された下着から採取された体液のDNA型を、警察庁が運用する遺留資料のDNA型データベースと照合したところ、14年前の女性殺害現場に残された体液のものと一致。関連を慎重に調べていた。
押谷被告は、防犯ビデオに映った男と特徴も似ているといい、府警は事件当時の行動について裏付けを進める。
→殺人罪の時効は15年ですから、きりぎりの逮捕ということになりました。いやあ、下手なことは出来ないということですが、こういう「表立って犯罪者に見えない」人物が時として重大犯罪の犯人である、それももしかすると既に時効になってしまったような重大犯罪(性犯罪系、特に)は一度洗いなおした方がいいかもしれないと思います。性犯罪を犯す犯人は「累犯」が最大の特徴ですから。出来る限り多くの事件が解決することを念じてやみません。
このデジログへのコメント
ホントですね..見かけはエリートな感じなのに。
女性の敵なので一生出てこないで欲しい…(^_^;)
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