- 名前
- 前向き思考
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- 自己紹介
- 人生は元々「機会不均等」なものです。その中で如何に自分自身ベストを尽くすかを昔から求...
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いつもはデジログからMIXIに書きこむのですが、今日はその逆
2007年12月07日 00:05
書き込んだ文章自体が全てオリジナルですのでそのまま転載します(以下全文)。
はじめまして、私も心療内科でうつ病と診断され、かついまだに今在籍の会社(明日までです)での出来事がトラウマになったままの者です。周囲(今の会社の)からは最後までそのようには認識してもらえなかった、というかそういう人間はさっさと排除するという会社風土(実際数ヶ月で退職する人が多い)ゆえ、言った所で意味なしということで現在は転職活動中です。幸いにして2社から面接のお話があり、1社は既に一次面接が終わっています。その会社は歴史ある会社であり、もう1社は今から伸びようとするジャスダック上場会社ですので今の会社で味わったような思いはたぶん?しなくてすむかなと思っています。
私自身、大学で心理学方面の専攻でしたので多少なりとも対処法はわかっているつもりです。で今回のようなトラウマは実は三回目です。といいますか、心療内科にはっきり鬱と今回診断されまして、類似の症例が今までなかったかと自己診断するとやはりあったのですね。だからこの病気、治ったと思って自己暗示というか自己抑圧かけるのが実は一番恐ろしい結果を招くというのを今回改めて知りました。正しく立てなくなる、震えがくる、休むことに何の躊躇もなくなる、といったことですね。
まだ自分自身独身ですので、かつ親もそれなりに独立会計ですのでまあ自分自身の面倒を見るだけならば何とかなります。これが妻子もちだったら、と思うとぞっとします。他人に迷惑、は絶対かけてはいけないという自分自身のポリシーがありますので(妻といえども所詮他人、という感覚があります。あまり他人を今まで信じない生き方をしていましたので)この一件で更に婚期が伸びたな、と自虐的に思うところです。
少なくとも、自分自身をきちんと自分自身の中で受け容れることが出来ない限り、解決のとば口すら見いだせないのでは、と思います。あまり時間的猶予がない状況ではありますが、さりとてそうやって自分を追い込むことで更に症状を悪化させることも臨床的な知識で自分自身分かっている事で、だから余計につらい。分かっている(つもり)の者が分かっている(はずの)状況に陥る、一種の蟻地獄ですね。自然に任せるしかないか、と今のところは甘めに考えています。
そんな状況ですので、逆に大概の方のお悩みにはお答えできると思います。メールだけですのでどうしても取り違いなどあるでしょうが、そこはお互いが持ち寄ることが出来る許容範囲で解決すればいいことだと思います。そういう柔軟さで物事を理解しあえる柔らかい感性の方、お待ちしております(そんな方、そもそも悩むことないかも知れないですけど)。たおやかに、はんなりと。寒い冬です。もっと自分自身に色を出して、おきばりやす。
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