- 名前
- 前向き思考
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 人生は元々「機会不均等」なものです。その中で如何に自分自身ベストを尽くすかを昔から求...
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ある方へのお手紙
2007年12月09日 03:27
前略、きちんと淡路に着きましたか?当隊はぶじに?大阪駅まではAさんと快速で帯同し、そのあと乗り継ぎで何とか!大和路線最終に滑り込み。
平野着0:41でした。結構かかりますね。
昨日のセミナーで色々仰っていただき、そのあとの懇親会でも若干お話いたしました。有難うございます。それらの中で、さまざま、今後の自分自身の役に立つお話しがありましたが一点だけ。
相手と波長を合わせる。
同調、とほぼ同意なのですけども、相手のペースに自分自身が入り込んでいると相手に思わせつつ、実は相手をコントロールするというもの。
Bさんが「空気云々」と仰っていたことの敷衍ですが、その場その場の「空気」を創造できること、すなわちその場を「制御」
出来るようになることで、ビジネスでもプライベートでも主導的に物事を動かすことが出来るようになる。
空気を読む、のはある種当たり前でして、空気を「創る」まで
いきますとこれはある意味、自分の思うがままで周囲を動かすことが出来るようになるということ。
ただし、それなりの自信が自分自身に備わっていませんと、いざ、という時にまごつきますからそこは要注意。十分な勉強が必要です。
実際にこの手法を自分なりに編み出せたのは、20台半ばで最初に居たゼネコンで、共同企業体を組織し動く場合に、それこそ支店長やら社長やら相手に自分の居る会社がスポンサー(トップ)なので何かにつけ彼らに指示(命令にほぼ近い)しなければいけないという状況がありまして、その時に「場を左右すること」の重要さを知った経緯があります。言う事を聞かさないと、会社の顔として共同体の代表者(事務方ですけどね)を演じるのですから、相応の覚悟は当然必要でしたですね。ですので生半可な知識・経験ではどうにも相手にしてもらえないので、例えば(県知事)選挙事務所の裏方もしましたし、一人で上野の(当時)鉄建公団に乗り込んで提出資料の説明にも行きましたし、他方自分で書いた上申書を持って本社の審査部にて課長とさしでやりあうこともありました。自分で本社宛上申書を資料元に書いていましたから。億単位ですけどね。
今からがさらに面白くなる。そういう風に自分自身を鼓舞しつつこれからも乗り切っていく所存です。また相談させていただくことがあろうかと思いますがその節はよろしくお願いいたします。
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