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東証プライム市場の株式時価総額1000.7兆円 何なんだこの相場

2024年07月11日 19:24

東証プライム市場株式時価総額は初めて1000.7兆円を超えました。
まあおめでたい事ではあります。
思い起こせば日本はバブルの1989年、日経平均38900円となって株式時価総額
アメリカを抜いて世界一になったのですが、その後バブル崩壊しましたから
世界一資本主義国家は瞬間的でしたけどね。
それから35年も掛かってようやくインフレの時代がやって来ようとしている。
そこに外人投資家が群がり、新NISAで日本人も株投資に加わって来た。
こういう背景から東証プライム市場株式時価総額は初めて1000.7兆円を超えたわけです。

最近は日本の株式投信海外投信リート全てが上昇している。
どんどん含み益が増しているのは、嬉しいと思われるだろうが
何か引っかかるのですよ。リート利益が膨れ上がるので、分配金を毎月再投資せず
手元に引き上げる事にしました。
これで今晩発表のアメリカの6月のCPIがインフレ鈍化の数字が出てくれば
FOMCは9月に利下げする事が決まったようなものです。
株式相場にはgood newsになります。
全てうまく回転してそうな時が一番危ないのですが、半導体市況は市況サイクルからすれば
来年も盛況だろう。
自分が心配している事が杞憂で終わると良いのですけどね。
投資家ってうまく行っている時ってあまり気分が良くないのですよ。
一番活力が出るのは、ITバブルリーマンショックコロナショックのような
世界的に経済が急落している時に苦労して這い上がって来る(投資が実って来る)時が
一番嬉しいのです。

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