日経平均は7日連続安一時1050円安で、下落幅は3680円となる

日経平均は7日連続安一時1050円安となり、7/11高値42400円から4200円程の下落に見舞われた。
NY市場のテスラの決算発表で、EVの利益が２四半期連続で大幅減となった事で
他のハイテク株に普及して米NASDAQ市場が大幅下落(654P3.6%下落)となった事で
日本市場にも波及してしまったという事だ。
まあ7/11に記載した杞憂が当ってしまったという事である。
我ながら自分の第六感は大したものだと思いました。(笑い)

お陰さんでNIDECも昨日上げた分の半分が消滅しました。
昨日買った日経半導体株指数は、昨日分はともかく、以前1941Pで買った300株は即損切して
今日の株価1751Pで買い直しました。
これより10%を超えて下がる事は無いと思いますが、相場は予測困難ですから
下がってしまったなら再度損切を実施するまでです。
こういう事はよくある事で、10%以上下げた銘柄は即損切りを実施しています。
含み損のある銘柄をずっと抱えているより、少額損切りした方が気分が良いのです。
含み損をずっと抱えて上がるのを待っているより、はるかに投資効率が良いからです。
含み損の解消に一体いつまで待たされるのか分かりませんからね～。