『ダウントン・アビー』２回目の感想！（愛の決め言葉！）

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　３日前に観た映画を、実はふたたび観るために映画館「なう！」の Blue でございます。

　映画なんてずっと観ていなかったのでチケットの買い方もよくわからないまま「ムビチケ」なるサイトで手続き、支払いにポイント使えるというのでほぼポイントで済ませました。さて、最寄りの映画館の発券マシンで手続きをしたところ「もう一度カードを通せ」なんぞと言われ、指示にしたがって決済完了。しかし、既に決済はポイント消化も含めて終わってるはずじゃ？（疑問は残るが、映画は始まる...）で観てきました。

　翌日、そうは言っても腑に落ちないのでカード会社に問い合わせ。確かに両方の決済情報が上がってるとのこと。ということは一つの映画に「２度支払ってる」ってことじゃん！

　ムビチケに問い合わせ、何故か判りせんが予約は有効のまま「未使用」だそう。三日前に観た映画館では本作の上映が終わっているので、別の映画館で試してみて！だってさ。で、今回は橋本駅前の映画館。機械は以前のところと同じ、メニューも同じ。もう一回決済されちゃたまんないんで、さすがに「有人」カウンターでみてもらったら、二度目にようやく使えることに。

　そんなこんなで、『ダウントン・アビー』（字幕版）もう一度観てきます。今回は、眼をつぶって音声だけ聴いてみようかな、なんてね。『メアリー様のお姿を眼に焼き付けておかなきゃ！』、なのでそうはいきませんね！　ではでは！　

-- ここからは鑑賞後のひとこと （箇条書き）

　１．当たり前ですが、２度目の方が感動が大きかったです。一回目に見逃してる（聞き逃してる）
　　　表情や台詞あるもんね。トムの「述懐」部分とか、それが王女様やルーシーに伝わるところ。
　２．短い言葉の「受け答え」で、実に「決め言葉！」がうまいね、英語文化！　でも、これは
　　　日本語でも学べますね！　勉強になりました。
　３．あと根底にある「イギリス的なもの」、私の好みがここにあったとは。ミュージカル Catsにも
　　　通じるものがあるけど、言葉を大切にしているところが実に尊敬に値しますね！

　今後もいい映画みたい！　また英語で話したくなりました！　Lady をダンスに誘えるくらいにね。