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新しい結婚の形『老々婚』(連歌は続くよどこまでも!)
2020年02月04日 11:08
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『連歌』って馴染みのない言葉ですよね。私も実はなんにも知りませんでした。明智光秀の『ときはいま....』が、本能寺の変前の連歌会での「発句」だったという逸話最近良く聞きませんか? それがご縁なんですが、もうひとつ日記を書いているときに「ネタ調べ」して新たなことを発見し、次に繋がることを「連歌」とかけて表現したものなんです。 あくまでもわたしのなかの『ブーム』のお話しでした。
昨日の日記で紹介した渡辺淳一氏の『北都物語』映画化もされていたんですね。そこで「ナレーター役」をされていた名脇役・声優としてもご活躍された、日下武史さんです。 劇団四季の創設メンバーだったことも初めて知りました、独特な声はいまでも聞こえてきます。 さらに以下の記事を観ました、中でも驚いたのが「81歳での再婚」のこと。記事の中のひとこと、『(再婚のお相手)木村は前妻も公認していた日下の友人で、..... 』 あっ、これ例の法案審議のテーマに関連することじゃん! すごい、現役の夫婦だけのお話しではないのだっ、ってことを思い知らされてびっくり仰天しております。これはまた「掘り下げ」が必要なテーマですね。
-- 以下 記事の転載です -- 長いので、読まなくてもいいですよ~! --
同劇団所属の女優の木村不時子と再婚した (2012年3月18日日刊スポーツ Web版の報道)
劇団四季創立メンバーのベテラン俳優日下武史(81)が同じ劇団四季の女優木村不時子(73)と結婚していたことが17日、分かった。日刊スポーツの取材に応じた劇団四季関係者によると、婚姻届を提出したのは2010年(平22)末で、ともに70歳を過ぎてからの「老々婚」。昨今、男性芸能人と女性芸能人や一般女性との「年の差婚」が多くみられるが、高齢芸能人同士の結婚は極めて異例だ。
日下は長年病床にあった前妻の介護をしながら舞台を務めてきたが、09年に先立たれた。木村は前妻も公認していた日下の友人で、「赤毛のアン」の兄妹役など数多くの舞台で共演したほか、前妻の代わりに日下の日々の世話もしていたという。前妻の死から1年すぎたころのゴールインだったが、結婚は劇団内でもごく一部の人にしか知らされていなかったという。
日下は53年に演出家浅利慶太氏らとともに劇団四季を創立。テレビ草創期の61年に米ドラマ「アンタッチャブル」のネス隊長の声で知られ、その後もNHK連続テレビ小説「すずらん」や大河ドラマ「新・平家物語」などに出演。舞台も51歳で「ハムレット」に主演したほか、「ベニスの商人」「スルース」などに主演した演劇界の重鎮でもある。木村は青年座在籍中に合同公演に参加し、67年に劇団四季に移籍。演技派の女優として活躍している。
◆日下武史(くさか・たけし)1931年(昭6)2月24日、東京生まれ。慶大中退後の53年、浅利慶太氏らと劇団四季を創立。54年「アルデール又は聖女」で初舞台を踏む。代表作は「エクウス」「ひかりごけ」「鹿鳴館」など。紫綬褒章、勲4等旭日小綬章などを受章している。
◆木村不時子(きむら・ふじこ)1938年(昭13)7月5日、東京生まれ。高校卒業後、青年座を経て、67年に劇団四季に入団。演技力に定評があり、「この生命は誰のもの?」「ミュージカル異国の丘」などの舞台に出演している。
【元ネタ URL】
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120318-919101.html
このウラログへのコメント
リレー小説や お題に沿ったオムニバスなども
広ぃ意味で 連歌なのかも知れませんね^-^
> 琴乃♪さん
わぁ~ 連歌に反応してくれるとは『うれし~い!』 リレー小説(つながり)、そっか「お題」もらって書いていく、そう言われれば「受け取ったものを自分の中で膨らませて」また渡すんですね!
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