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不道徳は人を同胞(はらから)のように仲良くさせる
2020年02月05日 14:44
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賢明なる読者の皆様なら、既にお判りのように....『またしても仮眠失敗』むっくりと起き出してきて、妙なものの続きを書いています。ま、今夜から明日までじっくり時間ありますから「妙なこと」を考えるには最適な時間帯ではあります。 ただ「映画館で寝ちゃわないようにしないと」だけが心配! Lady Mary Talbot にご拝謁賜りますので!!
もうひとつ賢明なる読者の方が「お気づき」のように、漢字の読みがちょいと違うのです。三島は『美徳のよろめき』では(きょうだい)と読ませているのにたいして、ここでは(はらから)とあえて替えています。この筆者はあえて(はらから)を使いたかったのですが....。辞書では、なんだかあまり変わらず、みたいなニュアンスですね。 でも違うんですよ、大違い!
はら‐から【同=胞】 の解説
《古くは「はらがら」》
1 同じ母から生まれた兄弟姉妹。また、一般に兄弟姉妹。
2 同じ国民。どうほう。
不道徳なことの「代表格」たとえば『不倫』! 渦中にいる人物たちにとってそれはまさに戦場の真っ只中に居る「同志/同胞」(文字通りの『一心同体/一身同体=ガッタイシてるし、ありとあらゆるエッチなことを繰り出してきますね。たぶん止められないんだと思うのです。) まぁ、一度や二度こういうことがあったのは「しょうがない」として、しかし「何か月・何年も」続けちゃいけませんよね。そこは認めます!
仏の顔も三度、でしょうか。(私はソコで、堪えました。ナントカ....!)
白状します。禁断の「若年不倫」経験してしまいました。お相手はクラリネット専攻の千葉在住の『音大生』S嬢。その後、楽器屋さんにお勤めになったことは聞いていました。 当時はワタクシも若輩者、クラシック音楽に対する敬意もまだ低く、彼女の専攻する楽器にそれほどの「興味」も示さなかったのであります。(当時の私にとって、クラリネットはジャズの北村英二さんそのものでしかなくて....)。 もし心の中(精神)だけ、いまの私のものに替えれたならば、彼女と『彼女の楽器』【注1】に対する「ふれあい方」は相当に違ったものになっていたでしょう。『第2楽章』も当然、違った結末になったはず....。これがなんとも悔しいのです! ゴメンね、S嬢。
【注1】楽器、これには「二つの意味」が込められています。賢明なる読者の皆様はおわかりですね!
【追伸】オモテの日記からの『宿題』、
若い頃に思っていた「男女の関係」と、いま想う「男女の関係」って相当違うんですが....
これは、明日の日記に譲りましょう。メールも書かないと。難しいメールを....。
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