奴隷としてご主人様を感じる感覚！！

例えばシンプルに、

How do you like it?

ただ、好きです。
というだけではなく、
どのように好きか。なんでそう思うのか。
その根拠は。

自分の気持ち、意見をどんどん発言し
表現することが評価の全てとなる。
そのような環境下の中に居ました。

伝えないと、伝わらない。
間違うのは当たり前で、
発言しなければ間違っている事にすら自分でも気づかないままかもしれない。
言わなければ、表現しなければ、相手には思いは伝わらないのだ。

その感覚は、今も私の中に強くあります。

だから自分の気持ちは素直にストレートに表すし、
相手にもそれを求めてしまう節があります…。
思ってるだけじゃなくて、言って欲しい。
当たり前でもいいから言って欲しい。

そんな風に思ってしまいます…(>_<)
そうですね…とても不器用です。


だけど、ご主人様との関係において、
私がご主人様にそれを求める事は当てはまらないということが、奴隷誓約証を書いたあたりから、ようやく分かりました。

(今更遅いな！ってご主人様には怒られそうですが…。ヾ(･ω･`;)ﾉ)

ご主人様の事を想えば想うほど、
逢えないことに対する寂しさが募ってきて、
弱い自分が出てしまって、
つい、ご主人様の言葉で再確認したくなってしまいます。

私はご主人様に無くてはならない奴隷になりたいです。
そのような事を、ご主人様にお話しますと

「私はお前の奴隷誓約証を受け入れた時点で、唯一無二の存在だ」

と言っていただきました。

言葉にしなくても、感じるという事。
ご主人様の存在を感じ、その大きな愛と優しさと厳しさ、全部を精一杯感じるという事。

奴隷としてご主人様を感じる感覚…感性、感度。
ご主人様の言葉に甘えること無く、
もっともっと磨いて行きたいです。