- 名前
- 月の光
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 主従の匂い ~全てはご主人様の悦びのために~ 人妻香織はわたしとのセックスで 初めて...
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夫はノーマルで…
2019年09月23日 18:04
「私の夫は全くのノーマルで~」
既婚者からのメールにおいてしばしば目にする一文だ。
おそらくは、ほとんどの場合事実なのだろう。
しかし、人の心の奥底など他人が容易に伺い知ることのできるものではない。
もしも、同じ屋根の下において、夫婦それぞれが内に秘めたるSMの思いを胸に、その手のサイトをこっそり巡っているとするならば、それはもう悲劇と言わざる得ない。
夫が全くのノーマルで家庭おいてSMを望めないと思っているならば、まず一度はその考え自体を疑ってみるべきだろう。
第三者と事を起こすのはその後でも決して遅くはない。
あなたのM性を夫が全く知らないとすれば、その逆もなきにしもあらず、だ。
とはいえ、SMに興味があるのです、などどは簡単に言えないだろうから、今回は一つのパターンを紹介しようと思う。
まず、セックスの際に目隠しできるようなものをさりげなく用意しておこう。
(既にセックスレス数年というのであれば、もう俺は何も言わないが)
ハンカチでも、バンダナでも、タオルでも、目隠しできそうなものなら何でもいい。
そして、挿入の際に目隠しを要求してみよう。
これくらいなら言えるだろ?
それでもまだ恥ずかしいようなら、映画のワンシーンで興味を覚えたとか何だとか、適当な理由を用意しておけばいい。
で、無事目隠しが終わって挿入を受けたら、これはもう演技でも何でもいいから、とにかくいつもより激しくよがってみる。
これがポイントだ。
女性が激しくよがって喜ばない男はいないと断言する。
夫だっていつもとは違う反応にきっと満足するはずだ。
そういうことを何度か続けて、セックス時の目隠しを暗黙の了解にしてしまう。
次は試しに手首を結んで欲しいと提案してみよう。
「縛る」ではなく「結ぶ」なら、頑張れば言えるだろ?
で、更によがってみる。
これで夫がプラスの反応を示せばしめたものだ。
ある日、「これってSMになるのかしら?」と、さりげなく言ってみる。
この後の貴女の乗せ方次第では夫も少しはSMの世界に興味を持つのではないだろうか?
まあ、実際はそう簡単にいく話でもないだろうが、一度お試しあれだ。
夫婦でSMが楽しめるのなら、これほど素敵なことはない。
不幸にしてあれこれ試しても脈なしなら、その時は遠慮なく俺に相談してくればいい。
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