- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 君はきっと、 僕のことが好きなんだろう。 そんな君を前にすると、僕も君のことが好きな...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
【お題日記】今までHした人のこと覚えてる?
2017年04月24日 20:55
①母がピーナツを食べながら
「あー、
止め出すと食べられん!」
②私の上司は、
かなりの強面なのですが、
その強面が真剣に言いまつがいます。
取引先に
「任せてください!
どんな問題でも、
こんとどい! ですよ!」
③家族でお雑煮を食べていると、
母が
「今日の鶏は
いつもと違うと
思わない?
歯ごたえがあって
うまみが
凝縮してるでしょ!
ししゃもなのよ!」
④母と一緒にテレビを見ていると、
さだまさしさんが
ヴァイオリンを弾きながら
歌っていました。
わたしはさださんを
よく知らなかったので
「さだまさしって
ヴァイオリン弾けるんだね!」
と隣にいた母に言うと、母は
「そうだよ!
むかしは
二人で歌ってて、
グレープっていう
ぶどうだったんだよ」
と言いました。
「‥‥ぶどうだったんだー?!」
と大笑いになりました。
グレープっていう
グループだったのね。
⑤高校時代、美大の予備校から帰る
秋の夜の事です。
暑くも寒くもない過ごしやすい季節、
駅から家に向かう道すがら
自転車に乗りながら親友と
「結婚」について
話し合っていました。
すると彼女は言ったのです。
「私は玉乗りがしたい」
「‥‥したらいいじゃない」
あれから十年くらい
経ってしまったけれど、
私も彼女も玉の輿に乗る予定も
乗る気配もございません。
⑥K先生が新人獣医さんだったころ、
「ぼく、鳥は苦手なんだよねー」
と雑談してる傍から、
おかめインコの診察が。
緊張でピリピリしていたK先生。
診察室へ入り(やや固めなほほ笑み)
「どうしました?」
で、様子を見てればいいものを、
「お、
おかちメンコですね?」
ムッとした飼い主さん
「オカメ、インコ、ですっ!」と一喝!
後はもう、しどろもどろに‥‥。
横で待機している看護師は
笑いが堪え切れなくて
診察室から出てきちゃった。
いまや語り草です。
このウラログへのコメント
コメントを書く