- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 君はきっと、 僕のことが好きなんだろう。 そんな君を前にすると、僕も君のことが好きな...
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【お題日記】挿入がなくても満足できる?
2017年04月02日 20:26
ホモネタかよ、と思ったがそうでもないのか。
まあ、いいや。
①
社員研修で高級旅館に泊まりました。
夕食後
「おとこの準備は
いかがいたしますか?」
と仲居さんに聞かれたのですが、
同室のパートさんは
なにを勘違いしたのか興奮気味に
「男なんて結構です!」と‥‥。
「おとこ→お床」ですよ。
布団ですよ。ふ・と・ん。
早く敷いてください。
②ハリウッド映画の字幕に
「マスでもかいときなっ」
というのが出てきて、文脈から
「枡を書く」=「暇つぶしをする」
と解釈した純情なムスメ時代の私。
待ち合わせで落ち合った先輩に、
少しその場所で待つように言われ、
「マスでもかいておきます」
と先輩の目を見て返事しました。
③あまりテレビを見ない母が
バラエティ番組を見始めたころ。
最近どんな番組がおもしろい?
と聞くと、
「ああ、あの人たちがおもしろいよ!
誰だっけ、そう、
シックスティーナイン!」
‥‥ナインティナインでしょ。
④ご年配の女の先輩が、まじめな顔で
「沖縄に玉袋っていう
苗字あるよね」
と言っていました。先輩、島袋です。
⑤お互いのキャラを
よくわかり合っている同僚と、
「パソコンの調子が悪いときは
まめにバックアップを
とっておいたほうがいい」
という話をしていました。
しかし、忙しい仕事のさなか、
それはなかなか難しい。
「そうはいかないよねぇ‥‥」
みたいなことを同僚に言おうとしたら、
ふと「そうはイカのきんたま」という
乙女にあるまじき慣用句が頭をよぎり、
慌てて打ち消そうとしたのですが、
「いや、今さら偽るキャラでもないし」
というよくわからない思考が混ざり、
最終的に口から出たのは、
「そうはイカないのが
きんたまってやつでね」
という、すさまじいフレーズでした。
絶句、というのはあの状況を言う。
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