- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 君はきっと、 僕のことが好きなんだろう。 そんな君を前にすると、僕も君のことが好きな...
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【お題日記】初Hはどこでした?
2017年04月18日 21:07
①ある昼下がり
会社に電話がありました。
「○○会社のブタです」
「‥‥えっ。
ブタさんですか?」
「はい。ブタです」
あまりにもはっきり断言されるので
「○○会社の
ブタさんから
お電話です」
と取り次ぐと、クールな同僚から
「ムタさんです」とぴしゃり。
そりゃブタさんのわけないわな。
②主人が入社まもない頃の話。
社内に菅井きんソックリの
20代半ばの女性社員がいた。
仲間内では、その女性の事は
「菅井さん」で通っていた。
彼女の本名を知らなかった主人は、
ある日、フロワーに響き渡る声で
「ねぇ、菅井さん!」
③宅配便を配達する仕事をしています。
「入交(イリマジリ)」さんという
お客さんに配達前に電話をかけるとき、
「イリマジリ‥‥イリマジリ‥‥」
と復唱しながらボタンを押したのに、
相手が出たときに口から出たのは
「アルマジロさんの
お宅ですか?」でした。
④敦子です。
いつも、
「ナベ蓋に口書いて子供の子に‥‥」
とか
「桜田淳子の淳の
さんずいがない方に‥‥」
とか日々創意工夫。そんなある日
やっとわりに通じるのを発見。それ以来
「シルクロード敦煌のトンだよ」
って説明していたら
「○○豚子様」って
葉書に書いてきた人がいました。
⑤領収証を書いてもらう時に宛名を聞かれ、
「上で」と答えたら、
「上出様」と書かれたことがある
⑥彼を両親に紹介する時に、
とびきりの笑顔で
「彼が、今お付き合いしてる
久野○○さん」
が、彼の態度がなんだかおかしい。
ピクリとも動かない。
雰囲気に気付いた両親の態度もおかしい。
「どしたの? 早く挨拶しなよ」
すると彼は私をジッと見て、
ユックリと落ち着いた声で
「八幡△△です」
両親が引きつりながら
「お前‥‥久野って‥‥」
あたしは自信たっぷりに
元彼の名前を言い切っていたのでした。
長い沈黙と両親のお叱りで、
本当に消えてしまいたかったです。
⑦仕事の都合で相手先に電話をかけたら、
小さな女の子が出た。
「お母さんに代わってもらえるかな?」
と言うと、電話口の向こうで、
「おかあさーん、
うんこブリブリさんから
電話だよー!」
という取次ぎの声が。
なぜそんな名前!?
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