- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 君はきっと、 僕のことが好きなんだろう。 そんな君を前にすると、僕も君のことが好きな...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
【お題日記】Hしたくなる季節ってある?
2017年04月21日 19:53
動物と違って人間だけがイマジネーションで性欲を掻き立て四六時中発情できる。
人間と動物の決定的違いはここ。
①「スーパーへ行くけど
買ってきてほしいものある?」
と母に聞いたところ、
「シーラカンス!」
つきあいの長さからでしょうか、
なんとなくシーチキンだとわかりました。
②女子社員の少ない我が社。
「社長って、女子に対して
キズモノに触るような
接し方だよね」
とS子。ハレモノでは。
③夫とモメて、電車の中なのに口喧嘩した。
口先ぢゃあ、
あたしにかなわないと思った夫は
憎々しげにこちらをにらみながら、
「あとで吠え面をかくなよ!」
と言うつもりが
「あとで頬づえをつくなよっ!」
と言い放ってくれた。
④私が母と二人で買い物に行った、
その帰り道での言いまつがいです。
私の後ろを歩いていた母に、
「歩くの遅くない?」
と言おうとしたのに、
「遅くの歩くない?」
と言ってしまいました。
⑤車で送ってもらっていたときのこと。
「ここらへんで
(降ろしてくれて)いいよ。
ここからは
てふでとほとほ行くから」
と言ってしまいました。
徒歩でテクテクね。
⑥テーマパークに遊びに行きました。
メインの広場はぎっしり人で埋まり、
いよいよパレードの始まりです。
そのとき、ロープの前で
にこやかに場内整理をしていた
お姉さんがいいました。
「お待たせしました。
いよいよ、
パレードがスタまります!」
あきらかに自分でも
「あっ」と思ったことが
一瞬表情に出ましたが、
あくまでもにこやかに
キッパリと言い切って、
ニッコリ去っていきました。あっぱれ。
⑦昨日の授業でのことです。
英語の時間で、おじいちゃん先生が
生徒に英文の音読を指示して、
生徒はつたなく
ゆっくりとではありますが、
ひと段落を最後まで読みおえ、
先生のほうを向きました。
先生はにっこりとして、一言。
「滑稽です。
‥‥‥‥あ、結構です」
そのあとしばらく
笑いをこらえるのに苦労しました。
このウラログへのコメント
コメントを書く