何であたしの前でそのチンポ…立たないのぉ？？（その46）

（その45より）僕は、激しく喘ぎ、そして悶え、後ろへと倒れ込みそうになった美奈子（仮名）に

「美奈子…」

とその名前を呼ぶと、その上半身を支え、僕の方へと引き寄せた。

その弾みで、美奈子と僕は、そのままベッドへと倒れこんでしまった。

僕は、何とか美奈子を支えていたので、美奈子が、何処かに体をぶつけることはなかった。

僕の上に美奈子がのし掛かり、僕は、一旦美奈子を脇へよけるようにしながら、その下から這い出した。

その時美奈子から僕のペニスが抜けてしまったのであるが…

その、ペニスが美奈子から抜けたのとほぼ同時に、美奈子の中から、ジョボジョボ…と音をたてるような勢いで、愛液が溢れ出てきた。

僕は、その愛液を直接ペニスの竿の上あたりに受け、思わず

「ウワアァ…」

と叫んでしまった。

すると、その叫び声を聞いた美奈子は

「エエェ…どうしたのぉ」

と声にしながら、僕のペニスの周辺をまじまじと覗きこんだのであった…（その47へ続く）