- 名前
- 鬼のように冷たい男
- 性別
- ♂
- 年齢
- 116歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- レイプ、痴漢、なんでもするよ!
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親子3人?
2006年12月27日 23:10
昼過ぎに携帯が鳴った。
美穂の携帯の番号と告げている。
「もしもし♪」
電話口に出たのは美穂ではなく、優子だった!
「これから、ママとお買い物に行くんですけど、オジチャン忙しい?」
そこまで言うと美穂が電話に出た
「ごめんなさい、まさか本当に掛けると思わなくて…」
話しを聞いてみれば、
年明けに学校のスキー教室に参加するのに、必要な物を買いに行くが、美穂自体スキーの経験がなく、
以前、俺がスキーをしてた話をしたら優子が一緒に行きたいと言い出したとか…
風も強いし電車で行くのも大変だろうと、車で迎えにいった。
優子は父親とは、あまり話しをしないとか、しないと言うより父親が相手をしないらしいが…
普段なら欲しい物があっても、自分から催促をしない。
以前、美穂が「もっと我がまま言っていいのに」と言った事の意味が分かった。
スポーツ店で店員を捕まえて優子のサイズに会うウェアを出してもらうと
「娘さんですか?」だって…
挙句の果てに「パパとママと3人でお買い物?いいわね~」
と優子に言ってるし…
ちょっと照れ笑いを浮かべて「うん♪」って言ってるし…
夕食まで一緒にいて送っていったが、別れ際に
「また、遊びに連れて行ってくれる?」
と優子に言われ
『いいよ』
と答えた自分が可笑しい…
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