- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女185
2013年10月16日 23:06
長崎港についた。
乗船まで30分はある。女はチケットは予約してあるらしい、
今、とってくるね、
すたすた、乗船の改札口のハウスに向かった。
手際がイイ。
缶コーヒーを自販機で買って、車に戻った。
はい、
ありがとうございます。
海をみながら、二人でのんだ。
さ、イキマショ、
15分前である。
乗船したら、ざっと、15人ほどいる、モットかも20人近くかな。
案内で25分で伊王島に着くらしい。そこで30分の上陸だ。
船は桟橋から離れてが長崎港を静かに滑った。
ドライブ日和と同時にクルージング日和でもある。
左右に長崎の山々が動いている。
なるほど、コレは自然の入り江だ。
波はない。
船に乗ると、女はたいがい、興奮気味にナル。
なんでだか、わからない。
やっぱ、船はピーターパンのネバーランドに行くかもしれない、
冒険とゆー想像が女を興奮させるのだろー。
ソーなると、も、ヌレヌレなハズだ。
試しに男はスカートの中に手を入れてみた、
きゃっあ、
海をみると女はほとんど、興奮する。
血を見ると男はほとんど、興奮する。
デートに海のみえるところが定番なのはよくわかる。
女が興奮すると、ハシャグ女と黙る女に別れる。
廃墟の女はもちろん、黙るホーだ。
2万円の女もカラオケの女も、ハシャグ女だ、セフレの女と純情淫乱の女は黙る口だ。
トラウマの女はハシャグ女でもあり黙る女でもある。状況によって変わる。
もりさんはも完全にハシャグ女だ。
興奮すると黙る女はなにか、不気味だが、おまんこのときは、
それはそれは、スゴイモノがある。
廃墟の女は、今黙っている。
もし、軍艦島でおまんこでもしたら、も、それはそれは、大変が慮られる。
男はそこまでケーサンした。
船足は速い、あっとゆーまに伊王島に着いた。
みんな、上陸すると、公園について海をみた。
うっ、青い、
空の青さと海の青さが、群青に一体となった。
なるほど~、コレがホントの群青か。
船で黙っていた女を手をつないで桟橋を渡って、坂を上がって公園で一緒に海をみた。
きれー、きれ~、
女は、やっと、ハジメテ声を出した。
よかった、このまま軍艦島まで黙っていたら、何ごとが起こるかわかったモンじゃない。
それだけ女は興奮していることにナル。
ここで声を出しておけば、興奮の圧力は少し低くなるだろー、
やっぱ、安全弁はヒツヨーだ。
興奮のあまり、軍艦島の頂上から、海に飛び込みかねない。
ね、
女は言った、
あの、向こうに見える点みたいの、
あれ、軍艦島じゃない?
小さい点があるかドーか、わからない、
女には小さなモノでもみるかもしれない。
興奮が強引にみえないモノまでみえるヨーに仕向けてるかも。
もう一度、スカートの中に手を入れた、
きゃっあ、
男とは女にさわりたがる、女にさわっていると、安心する。
女のニオイがあるとこ、男はまとわりつく。
女にとってウザイ。
しかし、ウザイけど男がいると、落ち着く。
女と男はソユーフーニできている。
しかし、
スキでない男にはちっとも、興奮しない。
男はどんな女にでもコーフンするが、女は好きでない男は、
たんなる置物である。
そこら辺をうろついているイヌネコ、にすぎない。
コレはてきめんである。
女は海に興奮し、男にコーフンしている。
海をみて、コトバが続かないことでも見て取れる。
みなさあ~ん、乗船してくださあ~い、
スピーカーで案内がなった。
さ、イキマショ、
女はすたすた、坂を下りて船に乗った。
ケツはプリプリである、
40女のケツも、まだまだ、捨てたモンじゃない。
後ろからついて、両手でグリグリ、つかみたくなった。
コレはどんな男でも女のケツをみるとソーオモーのである。
しかし、オモーだけである。
証拠がないから、完全犯罪である。
船がだんだん、軍艦島に近づいていくと、カタチが現れた。
た、たやまさん、
あれ、あれ、
はい、
あれよ~
女は、も、コーフンしている。
コーフンすると女は握りたくなる、
男の手を握った。も、汗ばんでる、
とゆーコトは、まんこも汗ばんでるはずだ。
そんなことは女は意識してない、目の前の島だけに視点が入っている。
船は近寄って、近づくと、
軍艦島の英姿がセリ立っている。
廃墟のヨーなママンションが、大きく大きく目の前に覆い被さって、窓窓がはっきりみえた。
端島について、船内アナウンスがなった、
乗客の皆さん、コレより端島に上陸します、ガイドが案内に立ちますから、
指示があるまで、勝手な行動は慎んで頂きます。
端島は三菱炭鉱より委任を受けて、観光ガイドとして長崎市が管理しています。
石ころ1つ、三菱炭鉱のモノですから勝手に持ち出さないよう、ご協力のほどをお願いいたします。
上陸観光の時間は2時間ですから、くれぐれも、時間厳守の上、ここに参集、お願いいたします。
ガイドの案内人が、島の一角に乗船客を誘導した。
きゃっあ、きゃっあ、も、ドキドキ、よ。
女はモー興奮のるつぼと化した、
スカートの中に手を入れてもわからないだろー
男は、入れてみたくなった、しかし、上陸しようと人が周りに集まりだした。
ガイドの案内にしたがって、乗船客はみんな、ついて行った。
ここはムカシ、50年前まで、良質の石炭が山のヨーに出まして、この古い建物に、全部で
5000人近くのヒトがが住んでいました。
炭鉱で働く従業員、その家族、学校病院、ゼ~ンブ、この建物の中にありました。
人口密度は世界一で、東京の10倍はありました。
そんなことをガイドは、スピーカーでがなり立てていた。
男は、女の手を取って、乗船客の集団にわからないヨーに、廃墟のマンションに潜り込んだ。
ガイドの案内を聞いていたのでは、大事な大事ナ時間がとられてしまう。
そんなモノにかまっているとこでない。
女は、も、膝が、ガクガク、震えている。
た、たやまさあ~ん、どこに?
はい、
わからないですけど、みんなといっしょでは、おもしろくないでしょ、
それも、ソーね、
男は女の手を引いて、廃墟のマンションに入っていった。
建物が古い、とゆーより、黒い。
階段を一歩、一歩上っていった、
そこら中に生活品が散らばっている。
まさに団地である、廃墟の団地である。
ある一室では、子どもの赤い長靴が1つは倒れてあと1つはきちんと立ってあった。
窓は風が自由に通り抜けて遊んでいた。
女と男は、一瞬50年前の、昭和、あの3丁目の夕日の昭和に、入ってしまった。
まさに、ここはタイムマシンだ。
しかし、汚い、
汚さが女と男をリアルの引き戻した。
たやまさん、廃墟って、汚いわね。
幻滅、
はい、
しかし、窓からみる海は群青だ。
むこーに見える海は地平線で空と融合している、
しかし、目の前の畳は朽ち果てめくれ上がっている。
ケイコさん、上がりましょ、
男は女の手を引いて次々に階段を上がっていく。
階段を上がるたびに、部屋の一室がイヤでも眼に入って、
往事の生活を垣間見せる。
そこには朽ちたタンスがあった。
なんでもっていかなかったのだろー、
ガラスが足下に散乱していた、
一口に廃墟のマンションは、黒い。
しかし、周りはぜ~んぶ、群青だ。
キレーがキタナイを包んでいた。
このコントラストが、ヨケー女をコーフンさせる。
た、たやまさあ~ん、も、わたし、だめ~
なにがダメなのかわからなかったが、女のコーフンは頂点に達してるらしい。
と-トー、といってイイか、やっと、といってイイか、
屋上に着いた。
トートー、女は、キレた。
長崎港について、海をみてから女は押し黙っていた。
伊王島で少し、安全弁を開けた。
それはほんの少しで、興奮の圧力は、軍艦島にハイッテから一挙に、
圧縮した。
で、頂上である。
周りは、ゼ~ンブ、群青である。
コレに興奮しない女は、女でない。
観光案内のガイドが、まだ地上で、スピーカーでなにやらやがなり立てて説明している。
昭和39年に石炭から石油に変えられて、この炭鉱は廃校になりまして、今日にいたります。
国策によって、石炭の時代は終わり、この端島の石炭採掘も終わったのであります。
た、たやまさあ~ん、
わ、わたしい~、
はい、
廃墟マンションの真っ黒な屋上は誰もいない、
男は、思った、
今だ、
真っ青な群青だけが、女と男を
ミタ。
強めの風が、スカートをまくし上げて準備した。
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