- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女181
2013年10月12日 19:15
男は、今がジンセイで一番輝いてる。
会社つとめの40年間、たいしてイイことがなかった。
まったくなかったと言えば、そーでもないが、ま、たいしてなかった。
ぽちぽち、と言ってイイ。
コレは、ほとんどのサラリーマンがそーである。
まして、社会の落伍者である。女房がせいぜいだ。
コレにほんの少しマシなのが、鈴木や青木みたいに、デキル男と思われてることだ。
しかし、これとて、たいした違いない、
なぜなら、デキルのは、あくまで会社にツゴーがイイけであるからだ。
平均的な社員より、ときに、この男のヨーな落伍社員に、
うらやましがれるとユー、ただそれだけである。
よのなかはコーゆー男で、90%以上でできている。
そしてこの90%以上の男が、無為意識に、女を虐待している。
彼らの罪でない。
社会のシステムが、セケンの価値観が、古来から女に関しては、
いささかも変わってない。
コレは女がフコーと同時に、男もフコーである。
もっとユーと、夫婦がフコーである、
必然、子どももフコーにナル。
最近は、女に対して、
セケンの価値観が少し、緩んできたが、しかし、根元はやっぱ、
大差ない。
女がシアワセでなければ、男は決してシアワセになれない、
なぜなら、シアワセとはイノチであるから、
イノチと女は同根である。
コレは真理である。
富と名誉はシアワセにいささかもカンケーネ。
かえって、シアワセをブチ壊す危険さえある。
縄文人のシアワセも現代人のシアワセも、まったく同じである。
コレがシアワセの原理である。
シアワセの前に、富とか名誉とか、ましてや、権力とはカンケーネ。
権力とは、マトモに言えば、ヒトゴロシ、である。
シアワセは、マトモに言えば、イノチである。
放射能とイキモノ相容れないと同じヨーに、
権力とシアワセは相容れない。
権力の犠牲者が、女、である。
社会の落伍者である男が、シアワセに近づくのはトーゼンである。
なぜなら、権力者から離れ、女に近づけば、シアワセにナル。
もっとユーと、女の存在そのものが、シアワセといってイイ。
しかし、
このシアワセの果実を得るのには、男がドーしてもヒツヨーである。
男が富と名声と、権力に取り憑かれているかぎりは、シアワセは永遠に遠い。
なぜなら、女を虐待するから。
シアワセをブチ壊すことだから。
男は国道に面したコーヒーショップで女を待っていると、
スウッと、軽が止まった。
なんぼ、夫が医師で高給取りであろーと、派手なことは慎む女だった。
店に入って、離れたところにいた男のボックス席に、女はこしかけた。
よびだしてごめんなさあ~い、ね、
マスターが注文取りに来た。
ブレンドのブラックね。
帽子にサングラスはカッコイイ。
最前、クルマから降りるところの、ツバ広帽子が風に少し歪んだ。
斜からみえる黒のサングラスは、まさに、女優に見違えるほどだ。
首に巻いたブラウンのスカーフとグレーのスーツとスラックスが、とっても似合う。
足がすらっと、ながいから、天海由希が闊歩してる。
コレに目の前で、シガーレットでも二本指で挟んだら、
も、間違いなく、女優だ。
しかし、女はたばこを吸わない。
男だけが心に思う、
コーゆー女とおまんこした、
この店にいる全員に、大きい声で、叫びたい、
男は美人とまんこしたことは、自慢したい、
満点をとれば母親に自慢したい。
ビジンの値打ちとは、タダ、これだけである。
ジマン。
カネを持って羨ましがられたい、
イイガッコで羨ましがられたい、
イイ女で羨ましがられたい、
セケンの価値とはほとんど、コレに尽きる。
コーヒーがきた、
女は手にとって、口に運んだ。
飲み方が、なんとも、上品である。
口に転がすヨーに、含んだ。
聞き取れないくらい、音がした、ゴク。
オイシイ、
一口含んで、カップを受け皿に戻した。
カチャッ、
音まで、品があるヨーだ。
あのね、
夫がね、1週間ほど、大学病院に研修に行くの、
ね、わたしたち、1泊の、泊まりがけの旅行しない、
2泊でもイイんだけど、1泊のホーが、無難でしょ。
子どもは?
1泊くらいだったら、実家が預かってくれるわ。
ラブホの密室空間だけって、息が詰まるでしょ。
だって、あなたとデートしたことないでしょ。きゃっあ、
セフレ相手に、デートなんて、おかしいわね。
キノー思ったのよ、
あなたとわたし、セフレかナアって、
わたしのホーから、おねがいしたのだから、モチ、セフレよね。
でもね、夫の浮気の話ししたら、なんだかね~、
それだけじゃないような、きがしたの、
そしたら、いきなり、リョコーしたくなっちゃたわ、きゃっあは。
ありがとうございます。
いつですか?
おっとが、ね、来週はじめにいくの、
イッテから、2日後くらいがいいわね。
はい、わかりました。
男は思った、廃墟の女は3日後である。
丁度、返ってきてからにナリそーだ。
ヒコーキが墜落でもしないかぎり、ダイジョーブだろー。
男はフトヘンなことを、思いついた。
女とキモチイイおまんこしてなら、いつシンでもイイ。
今まで、ヒコーキは、怖かった。
しかし、純情淫乱の女に強引にヒコーキに乗せられて、
シンでもイイと思ったら、思っていたヨーには怖くなかった。
目の前の美人女のパンツをマスクに吸って、シンでみたい。
男は、女にささやいた、
ハナコさん、はいてるパンツ、ください、
?
女はサングラスを上目に外した。
バカね、
はい、
すーすーでしょ、
あのオ~、
どこに行きますか。
そーね~、ヒトーがいいわね。
あなたしってる?
はい、
どこ?
山の頂上です。
えっ?
ダイジョーブです、クルマで行けます。
途中から少し歩きますけどね。
サルがいます、
えっ?
シカもいます
・・・・・
やぎもいます、
・・・・・
もちろん、源泉です。
ですから、たべものだけですね、
うわっあ~、
ステキ~、
わたし、そんなのあこがれっちゃうっ、
ソーゆー野趣味って、スキ。
はい、
電気、ナイですよ、
ますます、スキ、
夜は、コワイですよ、
えっ?
まっくらなんです、
よるって、暗いわよ、
はい、ソーゆー暗さじゃないんです、
?
ジゴクの暗さなんです、
?
音がないんです、
月の明かりが太陽より明るいのです、
ソーゆー暗さなんです。
?
山が動かないんです、
????
音は天の音だけなんです、
スゴイ、すごいわ、
わからないけど、すごいわ、
はい、
ネ、是非、イキマショ、
はい、
ユビキリゲンマンヨ、
はい、
会社にいた頃の男の密かな唯一の楽しみは、
秘湯巡りだった。
1日か2日かけて、一人で、足を運んだ。40代の頃である。
元気だったから、ほとんどの近在のヒトーはとうはした。
あまって、隣県にまでくまなく、探した。
スーパーで飲食物やビールを買い込んで、ゆっくり楽しむ。
ヒトーは人がいないからヒトーになる。
飲食物がないと、ゆっくり楽しめない。
まさに、自然と一体になる、あの充実感はなんとも言えない。
まれに、サルやシカが紛れ込んでくるときもしばしばある。
ヒトーを、ヒトーだけをたづね歩く女も、中に入る。
むろん、水着なんぞ、論外である。
コーゆー女は、自然のルールがわかってるらしく、
真っ裸ではいる。
自然の息吹を全身の肌で呼吸しヨーとする、なかなか、
ツーな女だ。
そのトー時は男は女を無視してたから、女に声をかけることもしない、
できなかったといったホーが正解だろう。
今なら、どんな女にも声をかけるだろーが。
やっぱ、もりさんがゆー、順番なんだろー。
ヒトーの湯船はいろいろだ。
桶みたいのから大浴場みたいのまで、自然の地形に沿って、できているから、
いちがいに、コーダとは言えない。
さっ、イキマショ、
いまですか?
なに、イッてんのよ、
ラブホよ、
あっ、はい、
股間に電流が流れた。
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