デジの人と・・・Q

部屋に入るなりキスをされる・・・

いきなり・・・？


あれ・・・

なんか、このキス・・・

「シャワー浴びます？」

「あ、うん・・・」　

「じゃあ　」

服を脱がそうとしてくる

「あ、ちょっと待って」

「えっ？」

「とりあえず　部屋を見ないと・・・」

「えっ、ああ　そうか　まずは確認だ」

「あ、うん」


とりあえず　ベッド

うん　結構　弾力ある

こういうのってバランスが難しいんだよね


照明はこれとこれか・・・

鏡がこれ・・・

おいおい・・・

福山さん・・・

ミニで四つんばいで

覗きたくなるのはわかる・・・

けど　それはルール違反でしょ


「福山さん・・・」

「えっ、はい」

「帰っていいですか・・・？」

「えっ、なんで？」

ベッドの上で振り返る

慌てて何かを隠す福山さん

「後ろに隠したものは何？」

「えっ、いや　これは　その」

「それは　反則ですよ」

写真を撮りたいと思う気持ちはわかるよ

主人も撮りたがるし

でもね　隠し撮りみたいなのは

ルール違反でしょ

ちゃんと許可を取らなきゃ・・・

拒まれたら男らしくあきらめる

そうじゃなきゃね


「写真欲しかったから」

「だからって隠し撮りは反則です」

「すいません」

カメラは没収

バスルームを見にいく

「結構　広いんだ」

「ええ、　あのシャワー　どっちが」

はっきりしない子だな

一緒に入りたいって言えば入るのに

「じゃあ　先に浴びちゃいます」

シャワーを浴びて部屋に戻る

なんか落ち着かない福山くん

シャワーを浴びにバスルームへ


やれやれ・・・

悪い子じゃないと思うけど

わたしのバックの中　漁ったな・・・

まあ　免許証とか保険証とか携帯とか

置いておくわけないでしょ・・・

バスタオルを脱いで全裸になる

福山くんが出てくる

わたしを見てすこし驚く

「あの」

「ん・・・？」

「もう　脱いでるんですか？」

「うん　時間もったいなくない？」

「そうですね」

福山くんが横に座る

そして肩に手をまわしてキスをする・・・

やっぱりそうだ

ちょっと違うけど

主人のキスと同じだ・・・

首筋に指・・・

じゃあ　指のあとは・・・

「あっ・・・」

この人・・・

ログを読み込んでるだけある

主人の手順を踏んでる・・・

それだけじゃない・・・

爪をたてて引く感じ・・・

これは田村さんの・・・


「ああん・・・」

ピクンと体が軽くそる・・・

指圧みたいな指使い・・・

これは松谷さんの・・・


「ほんとつるつるなんだ」

「あん、そうだよ・・・なんで」

「ひーちゃんのログってさ」

「あ、うん・・・」

「どこまで本当なのかなって」

「ああ、確かに普通じゃない・・・から」

舌がクリちゃんを舐めあげる・・・

「あ、ああん・・・」

「でも、ひーちゃんがここにいて」

「あう、あ、そこ、ああん・・・」

「こんな感じやすい体・・・」

「あふっ、淫らな女でしょ。あ・・・」

指で中をかき回される・・・

「ああん、いい、そこ・・・そう・・・」

「淫らだけど素敵だと思います」


ほんと・・・

わたしって　運がいいね・・・

一度だけの相手が・・・

ちょっと　反則が多いけど

上手で・・・

「入れます」

「うん、来て・・・んっ」

中に入ってくる・・・

「あっ、あんっ、いいっ・・・」

「ああ、気持ちいいよ」

「あん、嬉しい・・・もっと・・・」

「もう、出そうです」

「いいよ、あん、出していいよ、ああん」

「でも」

「あん、でも、なに・・・？」

「もったいない気が」

「ばか、何度でも出していいんだよ、だから」

「でも、あ　　」

中に広がる・・・

ちょっと早いけど・・・

気持ちいいよ・・・


お口できれいにお掃除をして

あ、また大きくなっちゃった

「ねえ・・・？」

「はい？」

「本気でいっていい？」

「えっ、いや　あのそれは」

「いや？」

「いえ、いやじゃないですけど」

「ん・・・？」

「ちょっと不安で」

「何が・・・？」

「よく　ログで搾り取ってるでしょ」

「うん・・・」

「ひーちゃんにされるなら本望って」

「うん・・・」

「そう思ってたんだけど」

「うん・・・」

「ちょっと　大げさだろうってたかくくってた」

「うん・・・」

「でも、まじにって思ったら、ちょっと」

「怖気づいちゃった・・・？」

「え、その」

この子も覚悟が出来てないなあ

「大丈夫だよ、ダメっていえばやめるから」

「本当ですか？」

「うん　約束するよ・・・」


なんか　男女の立場　逆転してない？

「とりあえず、2回戦行く・・・？」

「はいっ」

押し倒されるわたし・・・

とりあえず　出せるだけ出して・・・

その後は・・・

　　　　　　　　　　　・・・その時考えるよ