- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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飲み会に行く・・・
2011年11月21日 02:14
土曜日は 会社の人たちと飲みに行きました
新聞にに居酒屋さんのチラシが入ってて
本日 全品半額とか
会社から帰って 早く帰ってきた主人に
送ってもらって居酒屋さんへ・・・
3時間以上待ち・・・
今日の幹事役の鈴本さん
「なんか4時間待ちなんだって」
「4時間・・・うそっ」
米田さんが寄ってくる
「待つのもバカらしいから 先にボーリングはどうかって」
「ボーリング・・・ ここ数年やったことないよ」
「わたしもだけど ここで待つよりいいかなと思う」
「そっか まあ ここまで来て帰るのもシャクだしね・・・」
そして ボーリングへ
うん 散々でした・・・
ストライク3つ取って・・・
スコア42って・・・
ところで・・・
わたしが投げると・・・
なんか 男の人が盛り上がってるんだけど・・・
坂倉さんはなんか睨むし・・・
米田さんは なんか感心してるし・・・
そして 居酒屋さんへ・・・
どうやって並ぶか・・・
男性陣が決めてくれた・・・
女性は女性で固まる感じで・・・
ちょっと意外かな・・・
てっきり 男の人の間に挟まれてかなって思ったけど
男女向かい合ってなんて
意外に紳士的な人たちだな・・・
そうなったら これは しっかりとサービスしなきゃ
ボトルも半額だっていうから
みんなのお酒を頑張って作りました
料理も分けて持っていったり
「やがみさんがまめに動いてくれるし
わたしたちは 殿方の話し相手でもしましょうか?」
「そ、そうね」
米田さんと坂倉さんは男性陣の間に入ってお相手
なんか対照的な接待だ
そっと寄り添い大人って感じの米田さん
なんか 品無くベタベタな板倉さん
いいのかな あんなベタベタで・・・
盛ってるとか 飢えてるとか思われちゃうよ・・・
「なあ 今度2人でゆっくりとさ」
うわ わたしの大嫌いな山口が米田さん口説いてる・・・
なんでも首つっこんでは迷惑がられてる男
米田さんも嫌ってるのに・・・
「2人きりで何をする気で?」
「えっ、いや なんか俺 誤解されてるみたいだし」
「何を誤解してると?」
「いや 俺が嫌な男って思われてるみたいで」
おや 自覚あったんだ・・・?
だったら 直せよ・・・
「嫌な男でしょ」
「いや それは誤解だって」
「誤解でも わかってるのは わたしは山口さん嫌いです」
「嫌いって ひどい言い方だな」
「事実ですから それで」
「えっ?」
「2人きりで何をしたいので?」
「えっ いや何をするって いや いやらしい意味はないんだ」
「つまらない男」
なんか すごい険悪な雰囲気になってるよ
「人のいい俺もきれるぞ」
「きれてもいいですけど 二人きりになっって何をしたいんですか?」
「えっ?」
「わたしとしたいんですか?」
「えっ?」
・・・米田さん 何言い出すの?
そいつ大嫌いな山口だよ・・・
「いや そういう意味じゃ」
「わたしの噂知ってるんでしょ?」
「いや その」
ん・・・?
噂って何だ・・・?
わたし 知らないぞ・・・
「男たらしって」
え・・・?
「噂は本当ですから」
そうだったの・・・?
あ、そういえば・・・
米田さんとした後 主人が言ってた・・・
『あの子も相当根っこの深い闇だな』
それと何か関係あるの・・・?
「それで わたしとしたいんですか」
「いや 俺は そんな気はないから」
「紳士ですね」
「おう 俺 紳士だから」
「紳士に興味はありません」
「えっ?」
「わたしとしたい人以外は興味ありません」
「えっ、いや 実は」
「簡単に言葉をひっくり返す男とは寝たくありません」
うーん これは 驚いたのと
いい気味だ・・・
山口のバカ 見栄はったばかりに
出来る相手と出来なくなっちゃってるし
時間にしたら午前3時・・・
飲み会はお開き
いや 飲んだ飲んだ・・・
みんなでボトル4本あけたし
坂倉さん なんか他の人たちとカラオケに
わたしも誘われたけど主人が迎えに来るって断って
ん・・・?
断ったら 不機嫌な板倉さん 機嫌よくなったよ
今 気づいたけど 板倉さんも結構過激な服装だったんだ
「米田さん 主人来るけど乗ってく?」
「今日はいい」
「え、でも まだ 電車ないし」
「今日はあれに乗ってくから」
「あれって・・・?」
指差した先には・・・
なんかコンビニに走ってく落合さん
「のってくって・・・そういう意味で?」
「うん そう」
今日初めて知った噂が本当だったと改めて理解しちゃった
「そういえば 今日の主役はやがみさんだったね」
「へっ、何が・・・?」
「みんなの注目一番だったよ」
「なんで・・・?」
「赤外線送る」
「えっ、あ、うん」
米田さんからもらったデーター
「これは・・・しまった」
「やがみさん 気にしてないみたいだし」
「うん 全然気にしてないってか気づかなかった・・・」
「みんな喜んでたみたいだから 放っておいたけど」
「言ってよ・・・」
「まあ 坂倉さんは みんなの視線取られて不満だったみたいだけど」
睨んでた理由はそれか・・・
まあ これじゃかがめば・・・
居酒屋でもお酒作って立ち上がって
男の人の前にお酒を置くとか・・・
かなり見えてたんだろうな・・・
こういうのに無頓着すぎるって
よく主人に言われてるし・・・
そして後で知った話
米田さんと板倉さんって
男好きの双璧だったんだって・・・
じゃあ なに・・・
そこに加わって飲み会に行ったわたしも
同じように見られるってことじゃ・・・
まあ 見られたからって問題はないけど・・・
「あ、やがみさんは大丈夫よ」
「えっ?」
「みんな知らずについてっちゃったって思うし それに」
「それになに・・・?」
「前 御主人に会社に送ってもらってた事あったでしょ?」
「うん 何回か・・・」
「あの髪の長い男は誰かって話になってね」
ああ あの時長かったな・・・
「ラブラブの御主人だって」
「あう・・・」
「森さんとか斉藤さんも 恥ずかしくなるくらいラブラブって」
「あう・・・」
うーん なんか 知らないとこで
色々言われてるな・・・
まあ それもいいけど・・・
ただ うーん 前の会社も色々あったけど・・・
ここも結構 色々あるんだな・・・
そういえば 主人の会社も
深水さん 下山さんを経て弟さん そして主人
その弟さんは事務員と
まあ これは破局したらしいけど・・・
そういえば 他にも不倫してる人いるらしいし・・・
結構 こういうのって・・・
・・・やっぱり多いの?
このウラログへのコメント
会社内って…
確かに感情は移入し易いかもしれないけどねぇ…
都会の会社ってスゴいね。
社内恋愛は多いけど、不倫はさすがに…
類は友を呼ぶ!?
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