- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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井口さん-壊れ続ける・・・
2011年11月17日 03:53
「あふっ、ああん いいっ」
淫らな肉塊になっちゃった井口さん
ここ数日 会社帰りにうちに来て
肉穴となっちゃってる・・・
会社帰りに家に寄って
わたしだったり・・・
主人だったり・・・
和くんだったり・・・
果ては迫水さん、美弥さんも巻き込んで
毎日 気を失うまで逝き続けて
持て余した体を鎮めて帰っていく・・・
その場しのぎに過ぎないけど
体を完全にもてあまして
こうでもしてないと
男漁りに走ってしまうだろう
飲まされ続けてた薬は
たいしたものじゃなく
少しの間 止めれば問題ないみたいで
薬の判別を頼んだ松川さん
一見 普通の人に見えるんだけど
「つまらん 薬だ 一応 非合法的なもんだが
こんなの市販の薬の組み合わせでいくらでも作れる」
なに この人は 市販品で非合法以上を作れちゃうわけ?
なんか 気になる言葉 残して帰っていったけど・・・
主人言うには わたしには被害は及ばないって言うし
まあ いいかって感じかな?
それよりも この井口さん どうするのよ・・・?
「君の暴走のときと同じかな?」
「えっ、じゃあ 田村さんとかと?」
「いや それはない」
「そうなの・・・?」
「あれは 君だから出来たわけで」
「うん・・・」
「普通の人にやったら まじ 狂うから」
・・・普通の人って
わたし 普通じゃないみたいな・・・
まあ 普通じゃないのは否定出来ないけど
「あのさ やがみさん」
「うん・・・なに?」
「わたしさ、怖くなってきたよ」
「えっ・・・?」
「やがみさん達といたら いつかわたしもこうなるじゃないかって」
そんなことないって言いたいけど・・・
迫水さん 一回壊れたし・・・
田中さんだって壊れかけた・・・
美弥さんは大丈夫だよとは言い切れない・・・
「やがみさん達のおかげか わからないけど
最近 旦那で満足出来てるし」
「うん・・・」
「あと もしかしたらだけど」
「ん・・・?」
「出来ちゃったかも」
「そうなの・・・?」
「多分 今度 病院行くけどね」
「おめでとう よかったね」
「誰の子とか聞かないの?」
「うん 御主人との子でしょ・・・?」
「うーん そうだけど どうしてそう思った?」
「うちの主人のはありえないし それに御主人以外だったら」
「だったら?」
「そんな嬉しそうな顔しないでしょ」
「あは そんな 嬉しそうな顔してた?」
「うん もし なんか人手いる時は言ってね」
「うん その時はお願いね」
「うん」
「たださ ちょっと残念なのはさ」
「うん・・・?」
「また しばらく団地脱出が遠のいちゃったよ」
田中さんに続いて
美弥さんも 戦線離脱・・・
寂しくなっちゃうな・・・
と 感傷的な気分に浸ってもいられない
あ 主人が帰ってきた・・・
井口さんを連れて出かけて行ったけど・・・
ロングのパーカーのフードをかぶった井口さん
それを支えるように入ってくる主人
パーカーの下 全裸なんだよね
パーカーを脱がされた井口さんを見て
わたしは 呆然とする・・・
髪はぼさぼさで
目を大きく見開いて・・・
涙・・・?
だらしなく開いた口・・・
涎・・・?
小刻みに震える内腿・・・
滴り流れるのは・・・?
「知らない部屋で・・・
きれいな女の人いて・・・
男の人がいっぱいいて・・・
いっぱい見られて
いっぱいいっちゃって
いっぱい漏らしちゃって
いっぱいいっぱい
あはっ 気持ちよくて
うわああああん 」
座り込んで泣き出す・・・
「もしかして みゆきさんの・・・?」
「うむ 事情話して 協力してもらった」
「もしかして 会員制のあそこ・・・?」
「ただし ショーの方ね」
みゆきさんの趣味のバイトのひとつ
会員制のショークラブ・・・
見られるだけのとお客さん参加式とあって
どうも 見られるだけの方だったみたいだけど
大勢の前でいかされ続けるって
結構 きついんだよね
見られて興奮しちゃっていくなんて話あるけど
全部がそうじゃないけど
あれって 嘘だから・・・
少数 1人か2人に見られてるのならまだしも
大勢の前でいくなんて出来るもんじゃない・・・
でも 相手がみゆきさんじゃ
間違いなくいかされて・・・
正気じゃいられないよ・・・
「田中さんが救われたのはさ」
「えっ うん」
「旦那大好きだったからでさ」
「うん・・・」
「君が戻ってこれたのも 君がわたしの事
好きでいてくれたからで」
「うん・・・」
「井口さんも 旦那を嫌いじゃないんだよね」
「そうあって欲しい気がするけど・・・」
「彩子さん」
「ひっく はい 」
「今 どんな気分です?」
「ひっく わかんないです」
「気持ちよくなれて幸せでしょ?」
「気持ちいいけど なんかわかんない」
「なにがわからないんです?」
「わかんない」
「どんな感じにわかんないのかな?」
「なんかぐちゃぐちゃで」
「自分がわからない?」
「わからないっていうか」
「いいけど嫌で 嫌だけど良くって ひっく」
「理由 教えましょうか?」
「ひっく 理由 知ってるんですか?」
「はい 知りたいですか?」
「教えてください」
「今の君はね」
「はい?」
「根無しの淫乱バカ女だからですよ」
さらっとひどいこと言ってるし・・・
「あなたの好きなのは誰?」
「あ、そうか でも もう 」
「もう 手遅れと?」
「だって わたし あっ」
「今度4人でしましょうか?」
「4人って、あん」
「わたしがゆうこと 彩子さんは御主人と お互い見せ合って」
いきなり 何を言い出すんだ・・・?
「そ、そんなの 主人がするわけが、あああっ」
「大丈夫 そこらへんは問題なく」
「あの人 変なとこで真面目だから あうぅぅ」
言い出す内容もそうなんだけど
何で 押し倒してる・・・?
井口さんを帰して 主人に聞く
「さっきの話 本気」
「うむ 本気」
「あの御主人が了解するとは思えないんだけど」
「まあ すでに 動き出してるし」
携帯を目の前に差し出される
受信ボックス・・・
わたしからのメールに混ざって
受信したメールの差出人
・・・井口信孝!
このウラログへのコメント
バカ男は?二度と井口さんに近付かせないで。
ご主人がいて良かったです。井口さんを更正させてね。
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