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井口さんの御主人決断を迫られる

2011年11月18日 23:56

井口さんの御主人決断を迫られる

井口さんの御主人を交えて

4人で鑑賞プレイ・・・



井口さんの御主人は以前

花見で会ったことはある

とてもそういうのを

受け入れるような人じゃないような

ただ なんでその人が

主人にメールなんて・・・


「まあ 救いはね」

「うん・・・」

「御主人が井口さん大好きなことだね」

「それって何か意味が・・・?」

「まあ そういう人は乗せやすい」

「・・・?」

井口さんの御主人と会う

「どうもご無沙汰してます」

「あ、この度は変なメールをしてすみません」

「いえ 事情はわかりました」

「そうなんです」

「ついでに申し訳ないことに」

「はい?」

「原因もわかってたりして」

「えっ?」

「わたしらのせいじゃないかなと」

「どういうことです?」

ちょっと なに・・・?

わたしたちのせいって・・・

確かに わたしたちのせいと言えばそうだけど

まさか 全部 ばらしちゃう気・・・?

「聞きにくいことなんですが」

「はい」

「去年くらいからご夫婦の営みが盛んになってませんか?」

「えっ、いきなり何を?」

「これ 重要な事なんで」

「え、ええ まあ 以前より多くはなったかなと」

「それで 浮気してないか心配してましたよね?」

「ええ、まあ それは確かに」

「まあ それは 問題ないんですけど」

「そうなんですか?」

「ええ なんで多くなったかというと」

「はい?」

「刺激受けたからと思います」

「はい?」

「うちのや 仕事仲間と まあ 主婦トークっていうか」

「はい?」

「まあ お酒なんか飲んで結構赤裸々な話が出てたらしく」

「はあ それがなにか?」

うーん この御主人 鈍い・・・

「まあ それで刺激受けて 以前より回数が増えたと」

「おお そういうことですか なるほど」

なんか ずれてるな・・・

「それで 御主人の心配事ですが」

「はい」

「最近 奥方がの様子がおかしいと」

「ええ そうなんです」

「おかしいって・・・?」

「なんか 盛りがついたっていうか 飢えてるっていうか」

ううう・・・なんか耳が痛い・・・

「その原因が わたしらにあるんじゃないかなって」

「どういうことです?」

「実は」

うわ 暴露しちゃう気・・・?

「見てしまったんですよ」

「えっ、何をです?」

「以前 奥方が言ってませんでしたか?」

「わたしらの営みがすごいらしいとか」

「言ってました」

なに・・・そんなこと言ってたわけ・・・?

奥さんが うちに遊びに来たとします」

「はい」

チャイム鳴らして出なかったら勝手に上がっていいよって」

「はい」

「いつも そうしてたんですが」

「はい」

「実は わたしたち 日にち勘違いしてまして」

「はい?」

奥さんが来るの忘れてて」

「はい」

「してたんですよ」

「何をです?」

「そこまで言わせますか?」

「えっ、あ、まさか」

「そう 奥方がすごいらしいよって言ってたアレです」

「そうなんですか?」

「はい わたしら始めると没頭しますから」

「そ、そうなんですか」

「それを一部始終見てしまった」

「はい」

「どうなると思います?」

「どうなるんでしょうか?」

この御主人 鈍すぎない・・・?

「すごい営みを見せ付けられたら御主人どうなります?」

「えっと、どうというと?」

「興奮しませんか?」

「あ、するかもしれません」

勃起しちゃいませんか?」

「し、します」

「それです」

「えっ?」

「奥方はそれを見て欲情してしまった」

「なるほど」

「その日 御主人に思いっきり激しくして欲しかった」

「そうなんですか?」

「ただ そんなの見たなんて言えない」

「確かに 言いにくいことですね」

欲情した気持ちを溜め込んで」

「はい」

「何度も言いたい そして激しくして欲しい」

「まさか そんな 彩子に限ってそんな淫らなことは」

「御主人 それは違います」

「えっ?」

「御主人が男であるように いや これはわたしが言うより」

って・・・

わたしにふるの・・・?

えっと、考えろわたし・・・

この場合の一番な言葉を・・・

「御主人・・・」

「はい?」

井口さんも女なんです」

「えっ?」

「御主人が男でエッチビデオで興奮するように

井口さんもわたしも えっちビデオみて興奮する女なんです」

「そんな 彩子に限って そんなこと」

井口さんを何だと思ってるんです」

「えっ?」

「女神やアイドルじゃないんです 生身の女なんです

おしっこもすれば 欲情もするし 乱れもする女なんです」

「そんな 彩子に限って」

「わたしにここまで言わせてもわかろうとしないんですね?」

「えっ?」

「生身の女なのに女と見てもらえないなんて・・・」

「いや そんなことはないです」

うん うろたえてるし・・・

詰めは任せるとしよう・・・

問題点として 淫らな女の姿をさらした奥さんを見て 

きちんと向かい合えますか?」

「え、淫らな姿の彩子 向かい合う    」

「その姿を受け止めて なおも愛せますか?」

考えてる御主人・・・

考えることなんてないでしょ・・・

井口さんが一番だったら 受け止めなきゃ・・・

まあ 主人や他の男に抱かれてるって事実を知ったら

そんな簡単に割り切れるもんじゃないけど

一応 今の話は 浮気してないことになってるんだし

真面目なのはいいけど・・・

こういう小さいとこが

井口さんの浮気願望や 今回の暴走に繋がったんじゃないのかな?

奥さんを愛してますか?」

「えっ、あ、愛してます」

「どんな姿になっても愛せますか?」

「えっ どんなって あの、その」

「そこで躊躇するようじゃ無理ですね」

「えっ?」

「わたしらに出来ることはありません」

「そんな」

「いつか あなたの手から離れていきます」

「まさか そんなこと 彩子に限って」

「覚悟が足りない」

「えっ?」

「あんな素敵な奥さん持ちながら覚悟が足りない

ゆうこには負けますけど 最高クラス女性ですよ

そんな奥さん本質を理解せず 自分勝手イメージ

縛りつけて わかろうとしない」

「そ、そんなことは」

「じゃあ 覚悟をお決めください」

考え込んでる御主人・・・

ただ 井口さんを容赦なく絡めとって

淫らな体に作り変えちゃった主人が言うのも

おかしな話だけど・・・

まあ 間違ったことは言ってないよね・・・


「やがみさんから見て彩子は淫らな女なんでしょうか?」

「はい ごく普通の淫らな女性です」

淫らなんですか」

「はい そして御主人も 普通のいやらしい男です」

「僕が いやらしい?」

「はい いい女に欲情して勃起するスケベな男です

そして 奥方はそんなあなたに激しく愛されて乱れたい

普通の淫らな女です それが事実です

必要なのは その事実を受け入れて 奥方も受けきる覚悟です」


「僕に出来るんでしょうか?」

「出来ますよ」

「その根拠は?」

井口さんは あなたの何です?」

「妻ですけど」

「つまりは 彼女を選んだのはあなた

彼女が選んだのはあなた それが答えですよ」


・・・

コテコテのやがみ劇場・・・


御主人を連れて家へ・・・


家では 井口さんが煮込まれてる・・・


家の近くのバス停に和くんがいる・・・


うん どこからどう見ても女の子だ・・・

「和くん 井口さん来てる?」

「あ ゆーちゃん うん 来てるよ」

「ごめんね せっかく来たのに・・・」

「ううん また後で来るから」

「うんうん・・・」

「あ、問題集とか置いくね」

「うん・・・」

白々しい会話だ・・・

「今の子は?」

「あ、ゆうこの親戚の子です

寮生活してるんですけど

時々 食事なんか食べさせてるんですよ」

「すみません なんか ご迷惑かけちゃってて」

家に入ってダイニングへ

「あっ、ああん、ああん」

隣の部屋から聞こえる井口さんの喘ぎ声

御主人 固まってるし・・・

さあ このドアを開けたら・・・

あと戻りは・・・

               ・・・出来ないよ

このウラログへのコメント

  • やまちゃん 2011年11月19日 00:16

    これから始まるすごい劇に期待でドキドキするよ。

    想像すればするほど羨ましい限りです。

  • ひげのパパ 2011年11月19日 16:09

    こういう意識の男性って、まだまだいるもんなんですかね…
    それにしてもご主人はいろんな面で巧妙ですね…

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