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井口さん-快楽の中心で愛を叫ぶ

2011年11月20日 23:50

井口さん-快楽の中心で愛を叫ぶ

ドアを開ける・・・

そこで御主人が見たものは・・・

おもちゃ乱れる最愛の妻の

あられもない姿だった

呆然と立ち尽くす彼の心に

去来するものは何か・・・?

最愛なる妻の淫らな姿に対する絶望

あるいは背徳にも似た欲情

それは彼自身にしかわからないことだった


どこかのドラマ風な始まりをしてみました

うん、ショックだと思うよ・・・

わたしだって ちょっとびっくり・・・

持て余した体を自分で慰めてるとは思ってたけど

まさかおもちゃまで使って

我を忘れて乱れてるなんて・・・


さすが 和くん・・・

いい仕事してくっていうか・・・

ほんと 将来 恐ろしい子だよ・・・


「こ、こんな 彩子 嘘だ」

「あ、あなた、あん」

「彩子 お前」

「ごめん でも、だめなの

我慢出来ないの こ、これが わたしなの

んっ いい、、見て

わたしを  みて  ああん」


がっくりと座り込む御主人

ショックだよね・・・

可愛い系と思ってた自分の奥さん

こんな姿を見せられたら

「それが 受け止めなきゃならない現実です」

「こんな こんなの見たくなかった」

「あとひとつ 見なきゃならないものがあります」

「いったい これ以上 何を見ろと?」

彼女を狂わせる原因となったものをです」

「原因って?」

「目を背けず見て そして奥方の現実をもう一度見てください」


うーん・・・

見られながらって・・・

いい加減なれちゃったと思ったけど・・・

状況が変われば 別物になるんだなって思う・・・


一人乱れる井口さんと御主人の前で

服を全て脱ぎ捨てて一糸纏わない姿になる

そして主人も同じに・・・

2人に見せるようにキスをする・・・

そして 見せるように・・・

「あっ・・・」

主人の手が胸を下から包むようにして持ち上げる・・・

耳を軽く噛まれ 体をよじる・・・

「んふっ・・・あうっ・・・」

主人にもたれかかる・・・

体が支えられなくなって座り込む・・・

はずの体を主人が支える・・・

主人の腕に片足を引っ掛けるようにして・・・

「あああ・・・」

妖しい喘ぎ声を漏らして・・・

唇は半開き・・・

胸を優しく、しっかりと包み込むようにもまれ・・・

つるつるのあそこを見せるように

主人にぶら下がるようにして

体をくねらせて感じてるわたし・・・

井口さんの御主人

息を呑んでわたしたちを見てる

その視線がどこにあるかわかる・・・

閉じた状態からぱっくりと開いた・・・

つるつるのあそこ・・

「あふっ、ああん・・・」

軽く主人の指がなぞり・・・

ぬるっとした感覚が指にそって

お腹に伸びる・・・

足を大きく開いて井口さんたちに見せつける・・・


くちゃ くちゃ くちゃ


主人の指の動きに合わせて音をたてる・・・

指が2本 中に入る・・・


ぐちゅぐちゅぐちゅ


さっきよりいやらしい音

主人が出してる音じゃない・・・

主人は指を挿しいれただけ・・・

わたし自身が腰をくねらせてたてた音

「あんっ、はっ、だめ・・・いや・・・あっ」


ぶしゅっ ぶしゅ


潮じゃない 空気がもれる音

中の空気を吐き出すような音をたて

わたしは一回目の絶頂を迎える

「はっ、はっ はあっ・・・」


今度はわたしが主人のを口に咥える

井口さんの御主人にお尻をむけて・・・

主人のを咥えながら指であそこをかき回す

あそこから滴り落ちる

その様が 御主人からは丸見えだと思う・・・

主人のが口の中に広がる・・・

飲み込まないでそのまま主人のを舐め続ける

主人のが大きくなったのを見計らって

後ろに倒れる・・・

御主人と目があう・・・

御主人にわかるように口の中の精液を飲み込む

笑顔をひとつ・・・

うん きっと今わたし・・・

すごいいやらしい笑顔をしたよ・・・

「ねえ・・・来て・・・」

主人を求めるように体を開く

「あ、ああん・・・ああ」

特に作ってるわけでもなく

いつも通りに主人に応えるわたし・・・


井口さんの御主人・・・

うん 興奮してるね・・・

ズボンの上からでもわかるよ・・・

「ああん いいっ ああ いく ああん・・・」

見られながら何回も何回もいく・・・



さあ 井口さん 御主人 

見てるだけじゃだめだよ・・・


「御主人」

「えっ あ、はい?」

「これが 奥さんが見てしまったものです」

「こ、これがって なんて答えたらいいのか」

奥さんをちゃんと見なさい」

「えっ?」

「あなたは わたしたちを見てる そうですよね?」

「あ、はい」

「でも 奥さんはずっとあなたを見てるんですよ」

「えっ?」

「言ったでしょ 奥さんと向き合えって」

「で、でも」

「わかります 体は欲情して気持ちも 

でも 体と気持ちがブレてる そんなとこでしょ?」

「おっしゃられる通りです」

「昔の人の言葉ですけど」

「はい」

「体がズレたと思ったら

体を重ねてみればいい

自然と心も体に寄り添うものだって」


「ああん 、あ、そこ、ああ、いい」

後ろからガンガン突かれながら

2人を見る・・・

井口さんの手が御主人の腿に触れてる

御主人もやっと井口さんの顔を見る


「彩子  」

「あん あなたが欲しいの」

御主人ズボンをおろして

大きくなった御主人を握らせる

「これが欲しいのか?」

「うん だけど これだけじゃいや」

「これ以外に何が欲しいんだ?」

「あなたが欲しいの」

「欲しいのは僕なのか?」

「あなたが全部欲しい」

「僕もだ 」

「来て 」


やった・・・ね 井口さん

うん・・・ うわっ すごい・・・

すごい乱れっぷり・・・

御主人も吹っ切れたかな・・・?

若い子みたいに力任せだよ・・・

今は それが一番かもね・・・


「やがみさんっ」

「な、なに 井口さん・・・?」

「今日の主人 すごいっ」

「そうなの・・・?」

「主人の気持ちが体中に感じるみたいな」

「ごめんよ 今まで足らない思いをさせて」

「えっ そんなこと、ああああ」

「わかるんだ 僕が今まで自己満足な男だったか

こんな 気持ちいいセックスは初めてだ」

「ああん 嬉しい あなたっ」

・・・なんか 見てて恥ずかしくなるよ

でも なんか このままじゃ・・・

わたしたち いい人で終わっちゃわない・・・?

事の元凶は主人なのに・・・

ついでに 主人がさっき言ってた昔の人の言葉

誰の言葉って聞いたら

25年くらい前の主人の口説き文句のひとつだって・・・

あんたって人は・・・



主人とわたしは夕飯の準備をしている

井口さんたち まだしてるし・・・

そして4人で食事

「なんか裸で食事って変な感じですね」

「うん なんか恥ずかしい

「友人がこういう生活してますよ」

田村さんたちのことだ

「ええ そうなんですか?」

「ええ その友人宅を訪ねた時は

わたしらも裸になります」

「ええっ うそっ」

「なんで そんなことを?」

「さあ?男と女には色んな形があるってことでしょうね」

「なるほど」


「ところで こんな話をした後でなんですけど」

「はい?」

「親戚の子が食事に来るので 一回服着ましょうか」

「あ さっきの子ですか そうですよね

あんな可愛い娘さんにこんな格好は見せられないですね」

慌てて洋服を着にいく御主人

「やがみさん、なんか 笑える」

知らないのは御主人だけってね

「ほら 彩子 お前も服着なさい」

「あ、はぁい」



後日 井口さんが一人で尋ねてきて

井口さんの希望で わたしと主人 そして和くんで

井口さんをいかしまくって

「やがみさん 御主人 あと和くん」

なんかかしこまる井口さん

「やがみさんと会って お茶会して

御主人と会って 色んなこと教えてもらって

ちょっと 道を外しちゃったけど

主人との営みまで素敵なものにしてもらえて

色々あったけど

すごい 楽しかった

この時間のことは 一生忘れません」

ああ そうか そうなんだ・・・

今日来て 思いっきりいかせて欲しいなんて

言い出したときは また 暴走?って思ったけど

これは 井口さんなりなけじめっていうか・・・

「主人やちびとの生活はわたしの大事な宝物だけど

ここであったこと それも一生忘れない宝物です

これからも やがみさんとは会うこともあると思うけど

わたしは わたしにとって分相応な生活に戻ります

ほ、ほんとに    ありがとうございました

勝手だけど わたしのこと わすれないでくれたら 

  うれしい  です

ほんとに   ありがとうございました」


なんか 一生の別れみたいな・・・

井口さん 最後は泣きながらだし

わたしも もらい泣きしてるし・・・

「うん 何かあったら えっち抜きで相談乗るから」

彩ちゃん いっぱい幸せになってね」

井口さん・・・わたしも楽しかったよ

ま、また お茶会で遊ぼうね・・・」


田中さん 美弥さん そして井口さん


多分 そのうち迫水さんもきっと・・・


こうして 集まっては散って


集まっては散って・・・


寂しくも感じるけど・・・


最後までいて欲しい人は・・・


いつまでもいてくれるから・・・



              ・・・わたしは大丈夫

このウラログへのコメント

  • りく1 2011年11月21日 00:33

    居るべき場所にいる。逢うべき人に逢い、愛される。最高の幸せですね。
    羨ましい。

  • たか 2011年11月21日 01:02

    一時はどうなるのかと…
    やっぱりハッピーエンドがいい!
    目頭が熱くなっちゃった…

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