- 名前
- taichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 正直若いころに比べて女性にに対してもSEX対しても臆病になっているところがあります。...
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sosishu
2011年08月11日 16:32
有紀はそこを強調するように早紀の鼻に押し付けてくる。
早紀は瞼を閉じ、尖らせた舌先でそこをつついてみる。
もちろん始めての体験だ。
男性の身体でさえ触ったことがないのに・・・
始めての相手が女性だなんて・・・
そう思いながら恐る恐る舐め始める。
「はふう・・・」
頭上からは歓喜の声が聞こえて来る。
そして新しい体液がコポコポと音を立てるように湧き出てきた。
それが早紀の顎を濡らしていた。
(凄い濡れて・・・)
自分の愛撫で感じてくれてる?
そう思うと嬉しくなってくるのだった。
「早紀も触って」
(触るってどこを・・・?)
「自分のを触ってみて!」
(・・・)
「ほら凄く濡れてるはずだから」
早紀は右手を股間に伸ばしてみた。
(! えっ、なにこれ?)
ショーツに触れる感覚を早紀は持てなかった。
早紀の指は粘り気のある生暖かな液体だけを感じとっていた。
(こんなことって・・・)
驚きながらも有紀の突起を舌で転がしている。
「どう?濡れているでしょ! ああ早紀、気持ちいい上手よ」
「・・・」
「ああ、大きくなちゃう」
(大きく・・・?)
「ねえ吸って」
(吸う・・・?)
「そこを吸って!」
有紀の両手が早紀の頭を股間に押し付けている。
少し息苦しいのだが不快には思わない。
(有紀・・・気持ちいいのね? なんだか私も・・・)
早紀は右手をショーツの中に入れていた。
そして、舌で奉仕しているのと同じ場所を転がしてみる。
(あ、ああ・・・有紀、気持ちいい・・・ああ、もっと・・・)
早紀は唇を細め、有紀の突起を吸い上げていた。
「あぅっ!あ、ああ、すごい・・・」
早紀の頭を押える手がさらに強くなっていく。
「あ、ああ大きくなっちゃう・・・気持ちいいよ早紀」
(大きくって・・・?)
早紀には何を言っているのか理解できなかった。
「だ、だめ・・・もうだめ」
有紀がそう叫んだとたんだった。
早紀は口に中に違和感を感じた。
(・・・! な、なに?)
突如現れたものが早紀の口中いっぱいを占領したのだ。
「あ、ああ出ちゃった」
「う、うごう、」
「あ、歯を立てないで」
(く、苦しい・・・)
早紀は全身に力をこめて有紀の股間から顔を離す。
そしてそれを目にしていた。
「な、なに・・・」
有紀のそこには男性のものが生えている。
もちろん直接目にするのは始めてだったが、それはあきらかに男性のものだ。
「あ~あ、出ちゃったね。早紀のせいだからね」
「私のせいって・・・有紀?」
「そうなの・・・」
「・・・」
「早紀、立って」
早紀は言われるままに立ち上がる。
有紀は早紀のショーツを引き下ろした。
早紀のそこは滴り落ちるほどに体液を流し出している。
「さあ、おいで早紀」
(お・い・で・・・)
有紀の持つものにむかって早紀は腰を沈めていった。
何故か抵抗する気持ちを持てない。
「そう・・・そこに沈めるの」
早紀の花園に有紀のものが当たった。
(あ~熱い・・・)
そのものは焼けるように熱かった。
(わたしバージンなのに・・・)
「知ってる」
「有紀・・・」
有紀の言葉に早紀は瞼を開いた。
そこには真赤に充血した瞳があった。
それは鬼の目に似ている。
早紀の股間から流れる愛・液には赤い血が混じっていた。
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