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keiji

2011年08月05日 17:45

「あ、あああ~、いい、早紀さんいいの」


ついに律子は声を上げてしまった。
十分な時間、早紀の舌の動きに耐えてきたのだが、もう限界を迎えていたのだ。
(いきたい・・・いかせて・・・)
1年間の禁欲の末、たまりにたまった律子の思いが今成就しようとしているのだ。
律子は自分の乳房を握りつぶし、腰をもちあげ早紀の顔に股間を押し付けていた。
(お願い・・・やめないで)
生徒指導室で羞恥のあまり言った言葉を素直に受けて、行動を中止されてしまったことを思い出す。
(いや・・・あんなのはもういや!)
律子は素直に訴えた。


「早紀さん、いいの、素敵、もっと・・・お願い、もう・・・」


「先生、もう・・・なに?」


「もう、いきたい!もう、いかせて欲しいの!」


気持ちいいの?」


早紀は舌を動かし続けながら器用に会話をしている。


「うん、いいの、すごくいいの」


「先生、早紀のこと好き?」


「好き!大好きだから・・・だから早紀さんお願い!」


早紀は唇を律子のそこに押し当て、舌の動きを速めていった。


「あ、ああ凄い!いく、いっちゃう・・・」


律子の身体が小刻みに痙攣し、大量の潮をほとばしらせていた。


「あ、とめて、もう止めて!」


律子が達したあとも早紀は攻撃を止めなかった。
必死で逃れようとする律子の太腿に両腕を回して、なおも顔を押し付けていく。


「だめ、もうだめえ!あっまた、また来ちゃう・・・」


律子は逃げることをやめて、両手でシーツを握りしめていた。


「はあ、はあ、はあ・・・」


早紀は顔を起こし、大きく息をする律子を見下ろしていた。


「先生、綺麗よ」


閉じた瞼から零れる涙を見ながら早紀は言った。


「早紀さん・・・」


律子は早紀の名前を呼ぶだけで、後の言葉が思いつかなかった。


「先生、約束よ私を抱いてください」


「・・・どうすればいいの?」


律子にはどうしていいかわからない。


「そのままでいて」


そう言うと早は身体の向きをかえて律子の顔に跨っていった。

律子の鼻に若い女性の匂いが広がっていた。
まだ熟していない青い匂いだと思った。
ただ、律子にまけず早紀のそこからは大量の体液があふれ出していた。
(早紀さんも興奮してるのね・・・)
細い太腿の上にある小さなヒップに両手を回した律子はそう思う。
律子の顔に向かって早紀の花園がゆっくりと下りてくる。
そっと舌を伸ばして律子はそれを迎えた。


「あん・・・気持ちいい


可愛い声に律子は夢中で舌を動かした。
早紀の可愛い声をもっと聞きたいと思い、初めての経験だったが自分でされたら気持ちいいだろうと思うことをしてみる。


「せ、せんせい・・・上手、気持ちよくなっちゃう」


(可愛い・・・)


律子は夢中になっていった。
次第に早紀の体重が律子の顔を圧迫しはじめた。
(早紀さん感じてるのね・・・私にもして欲しい)
律子は大きく脚をひろげ早紀にアピールする。


「ん、んん、んぐう」


早に口をふさがれた律子はくぐもった声をあげた。
自分の最も敏感な突起を弄り回されているのだ。
(いい、気持ちいい!でも、でも苦しい!)
律子は早紀のヒップに両手をかけて持ち上げる。


「早紀さん苦しい」


僅かにあいた隙間からようやくそれだけ言えた。


「先生、あの写真を撮った人知りたいの?」


「うん、教えて。先生が可愛い早紀ちゃんを助けてあげるから」


「そう・・・もうここに来ていますよ」


(・・・何を言ってるの?)


「ここにって?」


「ほら、カーテンの隙間からこっちを覗いているわ」


カーテン?玄関・・・?)


律子ベランダへつながる大きな窓へ視線を送った。
確かにほんの少しカーテンが隙間を作っていた。
真っ暗な夜の街しか見えなかった。


「誰もいないわよ」


律子は自分の上にまたがる早紀の背中に視線をもどす。


「来てるわよ先生。もう入って来てる」


早紀のお尻が再び律子の顔に押し付けられる。


「ん、んんぐ」(そんな・・・)


苦しさの中で律子はもういちど目を開いた。
目の前には小さなお尻がある。
そして白いお尻はグイグイと顔に押し付けられてくる。
(く、苦しい、息が、息ができない。)
股間の敏感な突起がきつく摘まれている。
気持ちいい・・・でも、でも)
律子の意識が薄れていく。
そして、律子失禁した。




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