タイトル： 癒し（その12）、性感マッサージその3

暑くてより一層、裸になる機会が増えるでしょう。貴女のテクニックで彼氏を快感に咽ばせて下さいませ。

ノーマルコース
男性を歓ばせる女のテクニック

基本的には男性も女性と同様全身が性感帯。性の表現方法は時代と共に変わってきたにもかかわらず、現実の性生活においては依然として男性が女性をリードしています。つまり、男性はほとんどの性感帯を眠らせたままでいると言っても過言ではありません。

　（専門的なもみほぐしに性感ツボ療法「指圧」を取り入れ、貴男をリラックスさせる）

　女性はうつ伏せになった男性の腰のあたりに片ひざをついて座る。まず、肩を四指でもみ、さすり、背中を手のひらでソフトに圧し、背骨の両側を腰にかけて指圧する。次に、手のひらで背中一面にパウダーを伸ばす。腰から肩の方向に撫で上げる。10本の指が舞うように。
尾てい骨を指圧し、円状および線を書きながらパウダーを掃くようにゆっくり、そして速く微妙なタッチで軽擦していく。肩のあたりまで来たら、腰の方向に向かって羽根で触れるようにソフトタッチで撫で下ろす。背中を刺激したら臀部を刺激する。それぞれの丘の頂点を手の平を使ってゆっくりと大きな円を描くように・・・腰のマッサージが終わったら、足へ移る。

　（スキンシップを楽しみながら足へアタック）

　男性の足を左右に開かせ女性のひざ頭が男性の内腿に触れる。肌と肌の触れ合いでお互いにスキンシップを楽しむ事ができる。大腿の左右をふくらはぎ方向に圧し、土踏まずまで手技を施す。土踏まずから内くるぶしにかけては四指でサッと撫で上げる。渦巻き状に軽擦しふくらはぎは線状をおり混ぜて四指、指端で軽擦する。

　（睾丸とその周辺部の刺激はこうする）

　次第に指を大腿部の内側に滑り込ませ、その手を思い切り深く入れ、指先が睾丸にかすかに触れるようにする。このとき、男性から「そこ、もっと」と要求されるかも知れないが、じらしながら次の部へ移動させる。ここまで来たら男性は力強くエレクトしているはず。しかし睾丸への刺激はこの程度にとどめておく・・・。

　（乳首と乳輪は女性同様に感度が高い）

　うつ伏せから仰向けにして足の指先から股間部へ。周辺部からマッサージしていき、徐々に中心部に向かって刺激を与えるといい。乳首と乳輪は女性同様に感度が高い。男性にとってもかなり敏感なところである。ここは性器と同じように末梢神経が集中しているからだ。乳輪から攻めていく。親指、ひと差し指、中指の三指で乳首を中心に円運動をくり返す。この円を少し小さくし、乳首に移る。手の平の中央部で突起の一番上の部分を転がすように刺激する。中指の先で軽擦するのもいいだろう。これを数回くり返すとほんのわずかだが乳首は大きくなる。手技はあくまでもソフトにやるのがコツ。

　（ヘアーの生え際からそけい部にかけて
　　　　　　　　　　　たっぷり味わわせる）

　つぎは男性の脚を広げさせ、女性のひざを男性の内腿に触れさせ、スキンシップをはかるようにする。指端で膝からそけい部にかけ円状，線状に撫で上げ、撫で下ろす。

マッサージをする手をしだいに性器に近づけていく、ゆびの第二関節を曲げ、ヘアーの生え際からそけい部にかけてたっぷり味わわせて、いよいよ核心部へ・・・・・。
そして、クライマックス・・・・。

　だそうです、やって欲しいなあ。皆様もお試しあれー！