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マクロビオティック一人レシピ(10)
2010年04月29日 11:47
昨日は仕事が忙しくて11時に終わり家に着いたのが11時57分位だったかな。しかもノー残業代で
仕事を経営者から頼まれてやってました。ふざけるな!家に着いても家内から遅いと言われとっと寝てました。私は仕方ないからカップラーメンで終わり。トホホ。
それでは始めます。
第2回 御飯とスープ
第4章 里芋のほっくりスープ
里芋は煮物や汁の実にはおなじみの食材ですが、こうしてなめらかにすりつぶしてスープにするのは珍しい使い方。特有の粘りが独特のとろみとなって、のどごしよく仕上がります。
(里芋のほっくりスープ)
(材料)
里芋 2個
玉ねぎ 1/4個
出し汁 約カップ1
ごま油、またはなたね油 数滴
麦みそ[注] 小さじ1/2
出し汁 大さじ1/2~1
塩 少々
[注]熟成期間の短い白っぽい色の麦みそでもよい。
(作り方)
1.里芋は包丁の背かスプーンで皮をこそげ取る(写真)。塩適量(分量外)をまぶし、15~20分おいて茶色がかったアクが出てきたら、ぬれぶきんでふき取るか洗い流して水けをふき、2~4つ割りにする。
(アクが強い場合は薄い塩水で一煮立ちする程度に下ゆでする。)
2.玉ねぎはみじん切りにする。
3.温めた鍋に油を入れて木べらなどで広げ、2 をしんなりと透き通るようになるまで炒める。1 を加えて油がなじむように炒め、出し汁をひたひたになるように入れて強火で煮る。煮立ったら弱火にし、里芋が木べらでつぶせるくらいまでやわらかく煮て火をとめる。
4.3 の粗熱がとれたらフードプロセッサー、またはミキサーにかけてなめらかなペースト状にする。鍋にもどし、好みの濃さになるまで残りの出し汁を少しずつ足し、塩味を調える。
(木べらですくい上げたとき、タラっと落ちるくらいの濃度が適当。薄まりすぎないように、出し汁は様子をみながら少しずつよく混ぜて加える。)
5.器を4 に盛り、の材料をよく混ぜてたらす。
今日でこのテーマは終わります。
次回から第3回マクロビご飯のメインディッシュ
カレー、ハンバーグなどメインディッシュとなる料理を作っていきます。
でもその前に薬膳レシピを始めます。そちらもお楽しみなさってください。
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