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マクロビオティック一人レシピ(3)
2010年04月21日 11:10
最初はなんだかなあと思いましたこのテーマですが何か面白くなってきたと思いませんか。
第一回マクロビオティック基本の「き」
第2章 塩味・酸味・油類
(塩味)
みそ、しょうゆ、塩は毎日の料理に使うもっとも大切な調味料です。マクロビオティックでは特にみそ、しょうゆは重要な位置にあり、これから実践しようとしている人は「まずこの2つの調味料を変えることから始めてください」、と指導するほどです。
最近では、有機農法による大豆を使用したり、化学調味料無添加のものを多くみかけますが、本来はしょうゆもみそも、昔ながらの製法でゆっくり時間をかけて熟成させるもの。伝統的な製法で作られたものは、それ自体のうまみが強いということがわかります。少なくとも1年以上熟成させたものを選びましょう。
(みそ)
豆麹、麦麹、米麹と、使う麹の種類によってそれぞれ豆みそ、麦みそ、米みそに分けられる。料理によって単品または合わせて使う。
(しょうゆ)
減塩しょうゆなどは使わず、昔から使われてきたしょうゆを使う。
(塩)
天然の自然海塩を。様々な種類があるが、なめてみて、ただしょっぱいだけでなく、かすかに甘みもあって、おいしいと感じる塩が自分の身体にもっとも合っている。フライパンなどでからいりし、あらかじめ焼き塩にしておくと腎臓への負担が少ないとされる。
(酸味)
米酢はマクロビオティックでの、植物を中心に食べる食生活では少し陰性すぎるものと考えられ、その代わり梅干しやかんきつ類などの酸っぱい材料を利用し、その風味とともに味出しとします。
(玄米酢)
料理によってたまに使いたいときに。できれば長期熟成とさせたものがよい。
(梅酢・梅干し)
梅干しを作るとき、梅を塩漬けにして上がってくる透明なつけ汁が白梅酢。途中で赤じそを加えて赤く染めたつけ汁が赤梅酢。市販品もあり、どちらも強い塩け、独特の香りがある。日常使いは酢よりも梅酢を。
(かんきつ類)
酸味の強いレモンや、甘酸っぱい温州みかんを使うなど、料理によって使い分けを。いずれも国産の有機無農薬栽培されたものを。
(油類)
日本で昔から使われているごま油、なたね油が基本。揚げ油にはごま油となたね油を混ぜて使うこともあり、この2つの組み合わせは、他の油よりも酸化しにくいといわれています。オリーブ油、グレープシードオイルなどの植物性油を使うこともあります。また油分の多いごまやピーナツなどの種子は、ペースト状にして料理に使うほか、バターやマーガリンの代わりにお菓子にもよく使います。
(ピーナツバター)
使い方はごまペーストと同じ。マクロビオティックを始めたばかりの頃は油脂が恋しくなる時期もあり、そんなときは油分の多いこのピーナツバターを少し使うことで舌が満たされることも。
(ごまペースト)
いったごまをその都度、油が出るまですって使うのが風味はよいが、面倒なら市販品でもよい。白、黒のごまはお好みで。
何やら美味しそうですね。勉強になりますね
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