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マクロビオテック一人レシピ

2010年04月19日 12:42

皆様、もうお昼は済まされたでしょうか。 

 昨日で薬膳レシピ主食は終わりました。

今日から耳慣れないマクロビオテックについて特集致します。

 第1回 マクロビオティック基本の「き」

 はじめに
        
マクロビオティックという、意味はよく知らなくても、ことば自体は見聞きしたことがある方も多いことでしょう。
そもそもマクロビオティックとは、戦前桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)という人物が創始した食事を中心にした健康法のことをいいます。
その語源古代ギリシャ語のマクロビオスからきており、「大いなる生命・自然の秩序と調和のとれた生活をすることにより、健康と平和な心が保たれること」を意味します。

ちなみにマクロビオティックフランス語読みですが、これは創始者がフランス語精通していたためといわれています。
英語ではマクロバイオティックといいます。

マクロビオティックの基本食

基本食とはからだ(とくに腸)にやさしく、頻繁にとりたい食事のことをいいます。
その軸となるものが玄米ご飯とみそ汁で、この取り合わせは究極のデトックス(解毒作用)といわれています。
つまり、みそが血液にたまった脂肪や老廃物をやわらかくし、玄米がそれを排出するというわけです。
これを海藻と季節の野菜を合わせた小さなおかずを少しずつ組み合わせて献立の基本パターンにします。
あとは、メインディッシュサブディッシュとなるようなおかずを添えていきますが、なれないうちは、まず玄米ご飯とみそ汁から始めてもいいのです。

 明日から本題にいきますのでお楽しみ下さい

このウラログへのコメント

  • 2010年04月27日 07:41

    > さよこさん

    そうでしたか、コメント有難うございます。また新しい情報を教えて下さい。

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