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これこそが国益を守るための「自衛隊」の出番
2008年03月08日 01:07
シーシェパ負傷 音だけと抗議
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=426481&media_id=2
<米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」が再び南極海で活動中の調査捕鯨船「日新丸」に妨害活動を行ったことを受け、外務省漁業室は7日、抗議船の旗国オランダと母港がある豪州の各在日大使館に電話で抗議した。捕鯨船が投じた警告弾で反捕鯨団体の船長らが「負傷した」と主張していることに対しては「警告弾は音を発するだけで、危害を加えるものではない」と反論している。>
まああいつらは日本における某左派政党の如く、針小棒大に特定の物事(この場合は鯨)をデフォルメし、それによって献金を出来るだけ多く獲得すること「だけ」を考えている連中であり、かつ日本の国是として「専守防衛」を掲げている以上、民間人に対し危害を加えるような攻撃行動は「少なくとも対外的には」しない。国内であれば、幾らでもごまかしやら逃げやらでうやむやに出来ても、国外であればそれこそ「一触即発」という可能性がある以上、余程のことがない限り「危害」を加えることはないはず。ましてや「海上保安庁」、いわゆる海の警察が行った示威行動なのだから、これで「あいつら」が怪我をしたというのはそもそもおかしい。自分たちで勝手にこけたのであれば話は別であるが。
海の犬どもにもう少し「頭」使えといいたくなるのは山々だが、何故50年ほど前まで自分たちで散々乱獲してきた生物を、全く獲ってはいけないという論理になってしまうか。鯨は事実上海の生態系の「頂点」に君臨する。海の生物が「全て狩猟されない」のであれば野放しでも問題ないであろうが、人間が「中間の」魚を散々(自分たち:海の犬も含む:も含め)食料にしておきながら、「頂点」だけ守るのは明らかにアンバランス。「中間」を獲るならば「頂点」も調整する。これだけの話ではないかと思うのであるが、どうでしょうか?別に今の日本、鯨を「乱獲」したところで、処理に困るだけですしね。
※今後「海の犬」が更なる強硬手段に出る場合は、自衛隊に頑張っていただきましょう。相手船舶に対し電波妨害するだけでも効果はありますよ。
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