- 名前
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- 一年ぶりの再登場です。今年はもう少し進化させたいと思っています。なんだかんだ表も裏も...
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お上任せに馴らされた結果かな?:ある意味田舎の悲しい現実
2008年03月06日 23:49
<財政難に苦しむ斐川町が、町民から募金を呼びかけ斐川町立図書館の図書購入費にあてるため「町立図書館図書購入基金条例」を昨年12月に制定した。だが、町の期待と裏腹に、募金が全く集まっていない。図書館では2月下旬にPRもかねて図書館入り口に募金箱を設置したが、4日までの募金はゼロ。図書館は「みんなの図書館、みんなで守っていってほしい。これは気持ちですから」と呼び掛けている。>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080305-00000026-maiall-soci
第一に、町の当局者の「虫のよさ」。お金がないのなら、蔵書を増やさないという選択肢もあるでしょうに。本は増やしたい、予算はない、だから利用者から「募金」とは。図書館は「無料で」本を貸し出して何ぼ。私が図書館へ行かずに「本を買う」のは一言、「待つのが」嫌だからです。何故自分が今読みたい本を「待つ必要」がある?買いますよ。
第二に、どうしても蔵書を「負担なく」増やしたいのであれば「寄贈」してもらえばいいのです。ネットで呼びかければ、結構集まりますよ。
こんなニュースが記事になる、それ自体に実はびっくりしたのが半分本音です。それを見つけ出す私もひまなのかも???
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