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岡田さん打線触らないでください
2007年09月24日 08:28
今日はデ―ゲーム、横浜相手か・・・・
嫌な三浦は昨日投げたし、 林君も近く戻って来るらしい。
取りこぼしのないように!
写真は、上園
岡田監督“裏目し”抜てき、プロ入り初「3番」野口4三振
2007年9月24日(月) 8時0分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、ヤクルト3−0阪神、23回戦、阪神15勝8敗、23日、神宮)もう何とかしてくれ!! 絶対勝ってや!! 秋めいた風が吹く神宮の杜に、悲鳴と怒号が飛び交っていた。目を背けたくもなるスコアボードには『0』ばかり…。今季ワーストタイの2安打で、16度目の完封負け。執念のタクトが空を斬った。
「これで勝てるというチャンスが、1回だけあって、そこで三振するんやから。どうしようもない」。岡田監督も怒りを通り越し、あきれるように吐き捨てた。
1点を追う六回。無安打に抑えられていた石井一から、藤本が中前へ初安打。犠打と相手の失策もあって、一死二、三塁と好機を広げた。代打・浜中を告げるが空振り。プロ入り初の3番に入った野口も連続三振。「自分は犠飛とか、最低限の仕事をしておかないと」と浜中。野口も「打ちたかった? 当然だよ」と唇をかんだ。
「3番? 打つやつがおらんからな。一番打ってるもんが、とにかく金本の前でランナーで出ないとな」
もう負けられない一戦で、苦肉の策を講じた。腰に張りも訴えるシーツが、前日に3三振。代わりにここまで打率.370と好調の野口を大抜てきしたが、まさかの4三振。左腕対策で5番に初起用した高橋光も3タコに終わった。
奇襲にも見えるが、代わりに出た選手が活躍する。12差まで追いやられても、そこから活路を見いだしてきた。日替わり打線に、新たな力−。危機的な状況に、指揮官も再び賭けた。非情にもなる。新人王候補の巨人・金刃と1勝差の先発・上園も1失点で、五回二死三塁で途中交代。六回からJKまでも投入。必死の采配も実らなかった。
「ヒット2本じゃな。点取れたのも、きのうだけやろ」
4連敗中の得点は1、1、6、0。1試合平均2点では嘆きたくもなる。自力優勝も消え、徳俵に右足がかかるが、あきらめないが時間がない。記憶に残る05年9月7日の中日戦(ナゴヤD)で、中村豊が劇的な一発で優勝をたぐり寄せた。そんな流れを変える一打が出るのを、誰もが待っている。
[9月24日 8時0分 更新 ]
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