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2007年09月13日 07:49
上位三チーム負け。順位変わらず!
今日こそ勝って甲子園につなげよう。JFK温存出来たし、準備万端です。巨・中には負けられない!
阪神首位奪回の立役者・藤川のすごみ
阪神の首位奪回の立役者となった藤川【写真は共同 】
1点差勝利で3勝12セーブの成績
阪神が8月30日から破竹の10連勝。9月8日には巨人を抜き去り、ついに首位に立った。阪神は交流戦を終えて、リーグ戦が再開された6月29日時点では首位と12ゲーム差も開いていた。これは、“メークドラマ”で話題となった1996年の長嶋巨人の11.5ゲーム差を抜いて、過去最大の逆転劇である。この10連勝の立役者は、何と言っても抑えの切り札・藤川球児だろう。10連勝中は10連投し、サヨナラ勝ちの2試合を含んで、2勝7セーブの活躍である。
これまでの阪神、巨人、中日の上位3チームの勝利数を得点区分で見てみると、チーム体質が浮き彫りになる。7得点以上の試合は巨人が29勝を上げて3チームで最も多く、阪神の18勝は3番目。4−6得点の試合では、中日の34勝がトップであり、阪神の27勝は2番目。そして1−3得点での勝利数は、阪神の22勝がトップであり、巨人は18勝、中日はわずか13勝しかできていない。
つまり、チーム本塁打が172本と飛び抜けて多い巨人は本塁打頼みの体質が強く、中日は昨年までの強い投手力に陰りが見えるものの、投打のバランスで勝利数を伸ばしてきたチームと分析できる。そして、阪神は打てない打線を投手力がカバーし、少ない得点を守り切って勝利数を伸ばしてきたチームと言えるだろう。阪神の1−3得点の22勝だが、うち藤川球児が21試合に登板。実に4勝15セーブの働きである。これまでの1点差勝利を見ても、阪神の19勝はリーグトップだが、ここでも藤川球児が18試合に登板して3勝12セーブと、ほとんどの勝利に直接貢献しているのだ。
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