- 名前
- ユリ
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- 年齢
- 43歳
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- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」レビュー☆
2025年10月24日 02:06
萩原利久、河合優実主演他。ずっと、なんとない。知ってたけど、知らなかった。思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西(萩原利久)。学内唯一の友人・山根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんとは、他愛もないことでふざけあう日々。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田(河合優実)の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合する。会話が尽きない中、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が胸に刺さる。その言葉は、奇しくも、半年前に亡くなった大好きな祖母の言葉と同じで、桜田と出会えた喜びにひとり震える。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ幸せそうになった矢先、運命を変える衝撃的な出来事が二人を襲う―。唯一無二のコント職人・福徳秀介が小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説を大九明子監督が実写化。思いがけない出会いから始まった、最高純度のラブストーリー。
2/10点!!大九明子監督作なので観ましたが、前半の"気が合う私たちの日常"な会話がダラダラし過ぎていて、えー私たちめっちゃ気が合う!的な本人たちが感じている青春の高揚も、傍から見れば、そのくらいの偶然の重なりはあるんじゃない?と思ってしまう置いてけぼり感。主人公の内向性と萩原利久のボッーとした演技により、乗り損ねました。萩原さん、推され続けているけれど、さしてイケメンでもなく髪形もなぜかダサく、演技も今のところ光るところを観たことがない…この役には合ってはいるけれど、演技力ある若手の方がよほど良いドラマを見せてくれた気がしてしまった・・・(爆)河合優実の後半の実家での演技は流石の名演。大差があり過ぎる・・・。幾つか悲しみも含めてパッション的なことが重なったとは言え、あんなプロポーズ的なこと凄い勢いで言う?そこにお笑いの勢い突破のノリを感じてしまうというか、萩原利久の顔演技と合っていなかったというか。そのせいか、大九監督の良き暴走もすべてストップしてしまっていて、寝ないで観るのが精一杯。青春の昂りよね~と友人も好きになってくれる人も好きな人もいる主人公の青春キラキラライフを遠き日のことのように眺めていました(爆)2025年公開。








このデジログへのコメント
ラブストーリーは、苦手ですが、好きな女優さんが、出演してると、見るかも
366日の映画版は、偶然観ちゃいましたが、涙が出ました。
良くも悪くも映画は、大好きです
> ともじさん
私、それ観ようか迷ってるんですよ~面白かったんですね。今まで楽曲テーマの映画で良かったものに出会ったことが無くて躊躇しちゃってて・・・。
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