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金メダル20個獲得世界3位って気分良いです。一番印象深いのは柔道永瀬の金メダルだ

2024年08月12日 22:11

パリオリンピックで日本は、金メダルの獲得数が世界3位の20個も獲得しました。
気分良いですね~。
20個の金メダルで一番価値のある金メダルは(あくまで独断と偏見です)柔道81Kg級の永瀬貴規
金メダルですね。
永瀬は性格も良いですね。あまりしゃべらず、練習鍛錬の虫、礼儀正しい
まるで鎌倉時代質実剛健武士の様です。
解説の大野将平さんが、永瀬が最強だと何回も言っていたのですが、正直試合が始まる前は
一番強豪が多い81Kgクラスでは金メダルは難しいと思っていました。
世界柔道選手権3連覇だの柔道ランキング1位だのと試合を組まされましたから、運よくどちらかには
勝てるかも知れないと思いましたが、結果はとんでもない。どちらにも完勝しました。
オリンピックの前までは中瀬は世界ランキング8位なのです。
何せ81Kg級は金メダル連覇は過去には誰もいません。
それだけ81Kg級は強豪がひしめき合っているので、連覇が難しいのです。
それをやってのけた永瀬という柔道家は、日本の今までの柔道家でも木村政彦と双璧ではないか
とも思っています。
団体複合では81Kg級の永瀬は、1回しか出て来ませんでしたが、相手は1階級上の選手でしたが
全く危なげなく相手を反則負けに破っています。
フランスの団体複合決勝には81Kg級がエントリーされていませんでしたから、当然フランスには
有利だったと思います。何せ永瀬が出場しないわけですからね。
3対3になっての抽選もひどいものでした。
日本には勝ち目のない91Kg超級と決まり(抽選前に91Kg超級と決まっていたようなものです)
リネール対斎藤ではもう勝負ありでした。
永瀬がエントリーされていれば金メダルは必ず日本が取りましたよ。
安倍一二三の試合もなぜ阿部の反則勝ちを宣言しなかったのか?
それは日本側の反則勝ちと宣言したら、暴動になっていたかもしれないのです。
審判は、あれだけ懸命にフランスの応援をしていた観衆に向かって、
反則負けなど宣言出来なかったのです。
しかしどう見ても、本来阿部で日本が金メダルで決まっていたのです。
今回の柔道の審判は誤審だらけでした。

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