昨日のジャパンカップには正直大変驚きました。

昨日のジャパンカツプには本当に驚きましたよ。
外国馬(フランス)カランダガンが勝利したからです。
それも2400mを２分20秒3の驚異的レコード勝ちですから
なお一層のサプライズでした。
日本の競馬は、世界最速ですから、外国産馬が来ても絶対勝てないと言われて来ました。
と言うより自分が発信続けていたのですが・・
事実ジャパンカップを外国産馬が勝ったのは20年も前なのです。

それをまあ平凡な外国馬ではない世界ランキング1位だから、
勝って当たり前と言えばそうなのだが、レース前も４番人気でしかなく、
自分もカランダガンは勝てないと踏んでいました。
レースは中盤にものすごい早いペースで進んでいた。(余計カランダガンは勝てないと思いながら)
直線に入ってマスカレードボールが抜け出した。
これで決まりと思われたが、ゼッケンNO８番カランダガンが迫って来たのです。
でも1/4馬身差は崩れなかったのだが,、ゴール前1/2ハロン100mでカランダガンが二の脚を使って
首差マスカレードボールを差し切ったのです。
これには唖然としてしまいました。それもレコード勝ちですからね～。
やはり世界の競走馬ランキング世界一と言うのは伊達じゃないって事です。
言い訳けが許されるなら、このカランダガンは、馬体は小柄で足さばきが軽いのです。
言わば日本の競馬に向いているのです。
とは言っても驚きでした。
2400mのレコードタイムを外国馬に持って行かれてしまいましたから。
まあ悔しいです。