- 名前
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- ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。タイトルは「大東亜戦争を戦った若者...
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足利義昭ってこれまでの評価がひどすぎる
2026年04月03日 14:21
今年の大河ドラマの豊臣兄弟で、足利義昭(尾上右近)がまともに描かれている。
これはネットやSNSでもそういう意見が出回っていますね。
今までのNHK大河ドラマでの足利義昭の描き方が酷すぎたのですよ。
足利義昭の評価ってNHK以外でもひどいものがほとんどで、
公家のようで、全くの世間知らずの阿呆って形で描かれている。
では足利義昭ってどのような人物なのか?
まあ織田信長が完全に天下を取れずに亡くなったのは、足利義昭を排除する方向にもっていった
事がまず挙げられます。
足利義昭は、織田信長を信頼して配下に置こうとしたわけですが、信長があからさまにそれを
拒否した態度に出たのですが、それはもっと後、義昭と共に天下を掌握した後からでも良いのです。
義昭は紛れもない征夷大将軍ですから、利用すれば良かったのです。
それで頭の良い義昭は、2面性で信長に接するようになったわけです。
陰で構築した信長包囲網は完璧でした。武田信玄が家康を撃破した後で、病没しなければ
本願寺、浅井、朝倉、武田が揃って上洛して来て、
信長は万事休すとなった可能性は非常に大きいのです。
あの時点で義昭が信長に反旗を翻したのも絶妙なタイミングでした。
まあ歴史はああいう形で動きますが、義昭の本当の天下取りの計画は絶妙でしたね。
これ以前の義昭の態度も実に大人の態度で素晴らしいのです。
芥川城での信長の振る舞いや京都での能興行での信長のあからさまな態度に対しても
さらりと受け流している。
能興行は義昭の征夷大将軍就任祝いですから、信長が能興行に関して意見するなど
ガキ大将的な面が出ていて実に見苦しいのです。
もっと大人の対応をしていれば、義昭が面従腹背とならずとも良かったわけです。
これで天下取りに凄く無駄な時間が掛かって来るのです。
浅井、朝倉、武田、一向一揆(本願寺)と激戦が続くわけです。
元亀騒乱など実に紙一重な戦いをしています。
そこまで追い詰められたのは義昭が暗躍したからに他ならないのですけどね。
まあ手強い相手でしたね。義昭は。
足利将軍って力はかなり弱まっていましたが、決して伊達ではないのです。
足利氏は北関東から京都に行き、中央で天下を取った唯一の源氏ですから
思い入れも多少はあります。(笑い)
因みに徳川家は、北関東の源氏である新田源氏を称していますが、まっかな偽物です。









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