最新のアップルパソコンの影響

アップルは自家製半導体(M3)を使用した新しいパソコンを今月７日に発売した。
完全にインテル依存から脱却した感があるかな。
特にディスクトップパソコンiMacシリーズは、処理速度がM3を使う事により、従来の処理速度の1.8倍
というから、超爆速だねー。
自分のパソコンはメモリー32GB、SST2テラ、ウインドウズ11、CPUは第11世代と現時点では
最高レベルの処理速度のパソコンをつかっていますが、アップルパソコンを使っていたのは
かなり前、今回の新製品は使ってみたい気がするが、今のパソコンで物足りないわけでは
全く無いから、即買いますよとはならない。
しかしアップルが自家製半導体を使って来たのは、インテルも絶対穏やかではないはず。
アップルの動きにつられたわけではないかも知れないが、クアルコムもパソコン用半導体
スナップドラゴンXエリート(既に10月末に発売している)とという物々しい名前の半導体を出してきましたから注目ですよ。
いよいよインテル中心だったパソコン向けCPUの壮大な争いが始まりますよ～。
まあインテルだって黙ってはいません。今年12月にインテル４というCPUを出して来ます。
この半導体の性能評価は、今後のインテルの業績に大きく影響しそうです。
内容においてアップルM3、クアルコムスナップドラゴンXエリートに負ける事になれば
株価暴落しますかね。久しぶりにパソコン向けCPUの覇権争いが勃発して来ました。
わきで見ているとワクワクしますねー。