- 名前
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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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米国10~12月期はGDP成長率大幅鈍化で円高かね?
2023年11月22日 11:18
米国前7~9月期は予測の4.6%を超え4.9%UP(前年比)と好調だった。
だが10~12月期については、個人消費がかなり落ち込むだろうからGDPは0.5~0.8%UPと
かなり大きく減速するだろう。
この背景にはコロナ期の個人への給付金が底をついたのと、
大学奨学金(7000万人が対象)の返済も10月から始まるからだ。
景気減速の予兆は、クレジットカード、BNPLの延滞が急速に上昇して来ている事でも示されている。
もう買う原資がないのですよ。
小売業界も危険信号を出しています。
小売り最大手のウォルマートのCEOが、第3Qの売り上げの大幅ダウンを予測して
翌日株価が8%も大幅下落した。
ウォルマートに合わせて他の大手小売り企業もどんどん売り上げ鈍化予測をアナウンスし出しました。
本格的リセッション(景気後退)となるのかの瀬戸際って感じですねー。ここに来ての急変化です。
1回位はマイナス成長が出て来ても全くおかしくない。
と言う事は、来年早々の日銀によるマイナス金利撤廃が決まると、145円程度(一時的には142円もありか)の円高が進むかも知れないですね。
ただ米国が大幅減速すると日本も必ず影響を受けますから、日銀は動けないという予測もあります。
この辺は難しい所です。
円高7割並行線3割の確率ってとこか?
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