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ちょっといい話。
2007年07月31日 22:42
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
最強のダイエットと評判のDVD「ビリーズブートキャンプ」の使用者に、腰痛が続出している。運動経験が少ない人が無理をして腰を痛める、というパターン。とりわけ女性に多い、という。ネットのブログで「にわかビリー長者」を名乗る整体師も現れるほど、「患者」が増えているらしい。
腰を痛めた人が整体師へ押しかけている?
「軍隊式」をうたうだけあって、激しい動きの「きつさ」は指摘されていた。07年6月のブログで女子プロレスラー井上貴子さんが「アスリートでもきついです」「果たして一般の素人さん こんな激しいの大丈夫ですか!?」といっていたのだ。
実は、井上さんが危惧した通りの展開になっている。
「最近、腰痛でおいでになる方に、ちょっとした共通点がありました」「それは・・ビリーズブートキャンプ」。こんなブログを07年7月18日に書いたのは、福井市内の整体師だ。「いきなりの無理で、歪みを伴った痛みを起こしてしまいます」と注意を呼びかけている。「内容はいいらしいので、あまり無理のないところで行ってほしいものです」とし、「にわかビリー長者(略)からの提案です」と結んでいる。洒落だろうが、「長者」になるほど「ビリーズブートキャンプ」で腰を痛めた人が押しかけている、ということなのだろう。
「ビリーズブートキャンプに要注意」。こんな見出しで07年7月12日にブログを書いたのは、神奈川県の川崎市にある「宮前まちの整骨院・宮前まちの鍼灸マッサージ院」の小林篤史院長(32)だ。ブログでは「やるなとは言わないが、あれは軍隊用のトレーニングで行われていたものだと思うので、そりゃつらいでしょ・・・それを他の筋肉で支えられず、腰で頑張ってしまったのだ」と解説している。J-CASTニュースが小林院長に話を聞くと、運動経験が少ない人が無理をして腰を痛める、というパターンが多いらしい。もっとも「ビリーズブートキャンプで腰を痛めた」とはっきり告げた人は、最近1カ月で5人。20歳代前半から60歳代でいずれも女性だった。
小林院長は「(DVDの内容は)動きが激しい。軍隊式らしいが、利用者にあなたは軍隊にでも入るつもりですか?と聞きたくなる程鍛える内容になっている」と妙にDVDの内容に詳しい。「ご覧になったことがあるのですか」と質問すると、「カミさんが、周りで流行ってるから、とDVDを借りて来まして、一緒に見ました」。
日本の販売元は「腰痛苦情は入っていない」
一般の利用者のブログはどうだろうか。ネットのQ&Aサイト「OKWave」を見ていると、「さあ気軽に質問しよう」の項目の「例」として「ビリーズブートキャンプってどのくらい効果がありますか?」と書いてあった。実際そういう質問が多いのだろう。「腰痛」との組み合わせを検索してみると、「病院に行こうと思いますが、どのような病院が良いのかのご相談です」という質問が出てきた。07年春のもので「家族に付き合ってビリーズブートキャンプをやってみました。(略)酷い筋肉痛になり(略)筋肉痛が無くなってから腰痛になり、左右のふくらはぎが痺れるようになりました」と症状を説明している。「腰から右足全体が痛い」「歩いていると点字ブロックの上でも転ぶ」と続け、「できれば有名病院に行きたい」という希望を伝え「どのような病院に行ったら良いのか」とアドバイスを求めている。
また、楽天のブログでも「まだ3回しかやってないビリーズブートキャンプ。 だって、今、腰痛なんです(略)私はキックをがんばったので、腰と背中にきました」(07年7月12日)とあった。沖縄に住んで7年の男性と名乗る人が書いているブログでは「調子にのって我が子を抱っこしながらビリーズブートキャンプのエクササイズに励んだら、すっかり腰痛に(笑)」(7月1日)。
「さよならビリー」と題した7月9日のブログでは、「腰の痛さに耐え切れず(略)整体へ行ってみた」「そしたら速攻先生が『ビリーさんはダメですよ!』」。もっともこの人は「(先生は)健康な人がやるならいいけど、腰痛もちはダメだって」と元から腰痛持ちだったそうだ。しかし、「ビリーブームのお陰で、膝や腰を痛めて ここの整体、すごい混んでるらしい(爆)」とも続け、かなり広がっている現象であることをうかがわせる記述もある。
当事者はどう考えているのだろうか。「ビリーズブートキャンプ」の日本販売元の「オークローンマーケティング」(愛知)の広報担当者に「DVDのせいで腰痛になったという苦情は寄せられていませんか」と質問すると、「広報担当のところには、そういった話は入ってきていません」とのことだった。DVDの中でもビリーさんが「姿勢をよくして」など注意事項を話しているそうで「当社として付け加えることはありません」。
もっともビリー「信者」の女性の1人は「『ビリー』に限らず、運動不足の人が急に運動する場合、注意が必要なのは当然」と話した。
「ビリーズブートキャンプ」は、米国の「最強の51歳」という触れ込みのトレーナー、ビリー・ブランクスさんが米軍式トレーニングをもとに編み出した。激しい動きを映像で紹介、それを真似る、という仕組みだ。07年5月のブログで女優の釈由美子さんが「ビリーズブートキャンプなんて(略)とっくにハマってました」と紹介するなど、「ビリー隊長」の元へ「入隊」する人が続出、断続的に「品切れ」状態が起こるほどの人気となった。07年6月にはビリーさんが来日した様子がテレビ各局で紹介され、フィーバーぶりが加速した。
腰痛持ちの人、運動不足の人は自分のペースで無理せずやりましょうね。
ここ最近のheroは、腹筋プログラムを主にやってますよ。
本日は、
いま、このことを口にしたら、相手はどんなに喜ぶか。
いま、このことをしたら、相手はどんなに傷つくか。
こちらが、これから起こす行動によって、相手の心の中に様々な感情が生じる。
その感情をあらかじめ読んで、こちらからの行動をコントロールする。
たとえば、森繁久彌さんの「ちょっといい話」というのが有ります。
目の不自由な子どもたちを慰問した。
楽しいおしゃべりのあと、『7つの子』を歌った。
「カラスなぜ泣くの…」
二番の歌詞に移った。
「山の古巣へ行ってみてごらん」
ここで、歌をパタッと止めた。
周りはドキッとした。
「歌詞を忘れたのでは…」
ひと呼吸おいて歌を続けた。
「まあるい顔したいい子だよ。」
もちろん正しくは「まあるい目をした」だ。
目の不自由な子供の前で、だれが「まるい目」と歌えるか。
一瞬相手を思いやって歌詞を変えた。
この優しさが森繁久彌さんの魅力だろう・・・。
人の事を思いやる心。相手に対する気遣い、心遣い。
ふとしたところで出る、思いやりの何気ない一言。
忙しい日常を送る毎日、忘れてはいけない人の心を時々考えます。
また、たった数時間を共に過ごしているだけなのに、何故瞬時に共感が出来、相手の心を察して涙してしまうのか?
思いは伝染すると言います。
そして、”類は友を呼ぶ”という言葉の通り、似ている人達が集まるのも不思議です。
「つるみに例外がない…」と言うのも、理解が出来ますね。
「自分という人間の核を成すものを共有している人間としか結び付いていかない…」
不思議と似た人達が集まるのは、決して偶然ではないと言う事です。
「出会い」が、ひとりの人間の転機をつくり、そしてつるみを変えていく。
自分という人間を徹底的に分析し、自分のまわりにいる自分のパートナーを、そして友人を徹底して分析してみるといい。
その「出会い」が決して偶然ではなかった事に気付くだろう…
と言うことを、宮本輝さんも「命の器」という本の中に書いています。
本当、不思議ですね。
もっと奥深い法則が、人と人との出会いを作り出していると言う事でしょうね。きっと…
今、この事を口にしたら相手はどんなに喜んでくれるだろう…。
常に相手の立場、思いを察して言われなくても、さりげなく提供できる「奉仕の精神。心からの接待」を、忘れてはならないと思います。
人間関係でも、ビジネス上のお客様に対しても、こんな気配りが常に出来る人は、誰からも愛されます。
「21世紀は、もの以外のモノに値段がつく時代…付加価値が問
われる時代」と言われているそうです。
もの以外のモノに値段がつく今だからこそ、自分自身の付加価値、存在価値、市場価値を高めていきたいですね。
この事も、是非心の片すみにおいて頂ければ幸いです。
人は一人では生きてはいけません。
誰かに支えられ、助けられて生きています。
その事を、忘れてはならないと思います。
お客様に、周りの人にいいものを差し上げる…そんな生き方をしたいですね。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
森繁久彌さんのお話、とてもいいですね(* ^ー゚)
心菜も、思いやりをもって行動したいな(^^)
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