- 名前
- hero
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- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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全ては、マネから始まる。
2007年07月27日 23:11
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
『びきたん!』
こんなタイトルの本を見つけた。これってなんのことだろう?
表紙には、カエルのようなサボテンのような愛嬌たっぷりのキャラクターがいる。
よくみてみると、「びきたん」とは、福岡の方言で「カエル」のことなのだという。
なるほど、やっぱりカエルってことか!
でも、サボテンにもみえるし……。
それもそのはず、ちゃんとみてみたところ、このキャラクターはズバリ、「カエルサボテン」というものだったのだ。私はこのときはじめて知ったのだけれど、カエルサボテンが誕生したのは約10年も前のこと、カワノ・ナミさんというアーティストが生み出したキャラクターだという。カワノさんはアートディレクションやイラストでも多方面で活躍しているお方だった。
私はとくにカエル大好き! というわけでもないのだが、この不思議なキャラクター、気になってしかたがない。そこで思いきってカワノさんにコンタクトをとってみた。
ずばり、カエルサボテンとは?! どんな生き物なのでしょう?
すると、「私がカエル雑貨と、サボテンが好きだったので合体させて作っちゃえ! と、安易な発想からこのキャラクターを生み出したんです」とのお返事が。でもちゃんと設定があり、カエルパパとサボテンママの間に産まれたのが、このカエルとサボテンなのだった。たしかに色はしっくりくるけれど、カエルとサボテンを組み合わせてみるなんて、すごくユニークな発想! しかもかわいい。
このカエルサボテン、1996年に第一号が誕生して以来、福岡を中心に展示会に出没したり、東京出張や海外旅行まで果たすなど、大活躍の様子。生みの親のカワノさんは言う。
「水を好むカエルと、乾燥地帯を好むサボテンのシュールな組み合わせで、カエル雑貨好きの方々から、ご支持をいただいています」
そして、なにをかくそう、カエルサボテンは販売されているのだが、カワノさん自身が1個1個コツコツ手作業で着色しているというから驚きだ。
ちなみに、6月6日(カエルの日)に発売されたという『びきたん!』の本には、「カエル雑貨とカエルパラダイス」という副題があるように、とにかくカエルにちなんだ商品や情報などが載っている。置物からアクセサリー、ぬいぐるみ、陶器、紙製品まで、ありとあらゆるカエルグッズが勢揃いしていて、こんなにカエルをモチーフにした商品があるんだ! と、改めて感心してしまう。さらに「カエル」と「おたまじゃくし」について福岡県以外の方言講座などもあり。カエルファンはもちろんのこと、ファンじゃなくても、かなり楽しめる一冊だ。それにしても、カエルって愛されてるんだな~。
これからはつい、カエルグッズに目がいってしまいそう。そして、カエルサボテンの今後の活躍にも期待!
カエルキャラと言えば、最近は、「ケロロ軍曹」ですか。
「けろっこデメタン」「ど根性ガエル」などもありましたね。
興味がある人は手に取って下さい。
有り難いコメントに返信します。
7/27 沙也さん
アハハ!!
子供と相談ですね。
「飲む」とか言って結局、沙也さんが全部飲むハメに…。
結構大人が、全部飲む事はキツいでしょうね。
心配しなくても、大丈夫ですよ。
子供の方から、離れて行きますから…。
そしてまた、戻ってくる。
何時の時もその繰り返しではないでしょうか?
「案ずるより産むが易し」って、感じでしょうか…。
hero的には、子供を産む(一度体から子供と離れてますよね)事に耐えられたのですから、後は心の方も耐えられると思いますよ。
ありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしています。
本日は、
たとえ仕事ができなくても、勉強が不得意でも、スポーツが苦手でも、明るく振る舞うことさえできたら、運勢は良くなり、パッとしない人間性をカバーすることができます。そんなのできないよ、と思ったあなた。大丈夫。明るい人間のマネをするところから始めましょう。誰でも最初は、マネからですよ。
・赤ちゃんが立ち上がり、言葉をマネるのは、親のマネであり、周りの人の物マネです。明るく、楽しい人のマネをしましょう。
・物マネをしているうちに、徐々に、性格の一部になってゆき、明るく振る舞えるようになります。時間はかかりますけどね。
「ローマは一日にしてならず。幸せも
一日にしてならず。」
週末ですね。
楽しく過ごして、元気の素を蓄えましょうね。
お相手は、heroでした。
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