- 名前
- hero
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- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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本日は(更新済みです)
2007年07月21日 23:43
後で更新しようと思います。
申し訳有りません。
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今日の記事は、
5年ぶりに運転免許の更新に行った。今年から免許証もICカードになったという。どんなものかと期待しながら、受付から講習までの約1時間を過ごす。おっと、できあがった免許証を見てびっくり! 筆者の「普通免許」が「中型免許(限定付き)」に変わっているではないか。いったいどういうことなのだろう。
6月2日に施行された改正道路交通法。「普通」「大型」の2区分だった四輪免許が「普通」「中型」「大型」の3区分に変わった。昔、教習所に通ったみなさん、「普通免許で4トントラックが運転できます」という教官の言葉を覚えていますか? 今回の改正で、普通免許で運転できるのは2トントラックまでになった。4トントラックの事故が多いからだという。しかしそれでは、今まで普通免許で4トントラックに乗っていた人たちが困ってしまう。だから、「6月1日までに普通免許を持っていた人は、今までどおり4トントラックに乗っていい」ということになった。普通免許の大多数が、次の更新で「中型免許(限定付き)」に変わるのである。チョット得した気分だが、実のところ、運転できる車の種類は全然変わってない。
似たような話は過去にもあった。筆者の父親は40年以上前に二輪の免許をとった。125ccのバイクで試験を受けたそうだが、当時は「小型」「中型」「大型」の区分がなかったため、全てのバイクを運転できる免許をもらったという。現在、「大型二輪」は難関免許のひとつ。若い人には羨ましい話に違いない。
ここでついでに、過去の運転免許の歴史を調べてみた。『警視庁交通年鑑』から、こんなことが分かる。
・昭和35年頃まで、原付(125cc以下)は免許がいらず、許可を得れば14歳でも運転できた。
・昭和43年まで、軽自動車(360cc以下)の免許があり、16歳で運転できた。
・昭和46年まで、普通免許でマイクロバス(29人乗り以下)が運転できた。
14歳で原付に乗れたとは。これが現在だったら、街が中学生の原付であふれてしまいそう。
話を元に戻すが、そんなわけで筆者は今後も4トントラックに乗れる。でも、怖くて実際には運転できないだろう。父親がナナハンにまたがっている姿も見たことがない。中型免許(限定付き)になって、何の得があるのか。20年後、社会は「中型免許(限定付き)」を持つ中高年と、「普通免許」を持つ若者が半々ずつになる。「俺は4トントラック乗れるんだぜ」と若者に自慢してやろうではないか。まあそんなところ。気の長い話。
heroは、中型二輪車の免許をワザワザとりに行きましたが、父親は、限定解除で羨ましかったですね。
事故が多いので規制する。
何かやるせない気持ちになりますね。
コメントの返信は、22日のログで記載します。m(__)m
本日は、
あなたは「デート中に会話が止まってしまう」ことはありませんか?
「いくら話しても、会話が盛り上がらない」ということは、ありませんか?
heroは、そんな事を何時も感じます。
会話を続けるための、すんごくシンプルな解決法があるって知ってました?
貴女は「5W1H」というモノをご存じですよね。
そう、
英語の授業で習いましたよね。
「WHAT」 何を
「WHEN」 いつ
「WHERE」どこで
「WHO」 誰が
「WHY」 なぜ
「HOW」 どのように
という、6つの質問の種類のことですね。
これが、会話の止まる人の救世主なのだそうです。
実際に質問には、二種類があると言われていますよね。
一つが、イエス・ノーで答えられる質問です。
「昨日は寝ましたか?」
「今朝は食事をしましたか?」
などの質問になります。
これは答えるのはカンタンなのですが、それ以上会話が広がりませんね。
「はい。寝ました」
「いいえ。今朝は食べてないです」
などの答えくらいしかできないからです。
しかし、その逆というものがありますよね。
それが、この5W1Hで代表される質問のこと。
「昨日は何時に寝た?」
「今朝は何を食べたの?」
こういう質問なら、
「2時に寝たんだよ」⇒「え、遅いじゃん。どうしたの?」
「今朝はパン一枚だけ食べたよ」⇒「へぇ、パン一枚だけなの?」
などのように、話をさらに広げていくことができるものですよ。
なので、相手が何かの言葉をしゃべったら、必ず「5W1H」の質問をすることだそうです。
これを繰り返すだけで、会話は無限に広がっていきます。
実際に話が続かない・止まってしまうという人は、相手の投げてきたパスを、スルーしてしまうことがほとんどだとか…。
たとえば、
「私、趣味がスキーなんだ」
「僕、資格を取ろうとしてるんだ」
と言われたときに、
「ふうん…」
「そうなんだ…」
で終えてしまったりするわけですね。
思い当たる方はいませんか。
もしくは、
「スキーかぁ。スキーといえば、僕は昔からやってるんだけどね!」
「大学かぁ。自分は受験ってやったことないから、よく分からないよ」
というように、好き勝手に自分の思い出などを語り始めてしまい、そこで会話が止まるのです。
これでは、相手は不満になり、会話が盛り上がるわけはありませんよね。
heroも耳が痛いです。(><;)
なので、大切なのは、とにかく「5W1H」を心がけることです。
「私、趣味がスキーなんだ」なら、
「へぇ。いつからやってるの?」 (WHEN)
「どんなスキー場に行くの?」 (WHERE)
「道具とか、どんなの使ってる?」(WHAT)
「どんな人と行ったりする?」 (WHO)
「どんな風に滑るの?」 (HOW)
などの質問が出来ますね。
さらに応用して、
「どのくらいのペースで行ってるの?」 (HOW OFTEN)
などもありますよね。
他にも、
「僕、資格を取ろうとしてるんだ」でも同じです。
「へぇ。いつから勉強してるの?」 (WHEN)
「試験って、いつなの?」 ( 〃 )
「何の資格を取るの?」 (WHAT)
「誰かに習ったりしてるの?」 (WHO)
「どんな風に勉強してるの?」 (HOW)
など、いくらでも会話は広がります。
具体的な会話例としては、
相手「私、趣味がスキーなんだ」
貴女「へぇ。いつからやってるの?」(WHEN)
相手「子供のころからやってるんだ」
貴女「すごいじゃん! 普段、どんなところで滑ってる?」(WHERE)
相手「北海道の方によく行くかなぁ」
貴女「北海道かぁ…。パウダースノーはどんな感触? どうやって行くの? やっぱりツアー?」(HOW)
相手「固くなくてフカフカしていて、滑っていて気持ち良いよ。それとツアーで行くことが多いかな」
あなた「あぁ、あれって自由にならないからツラいよねぇ…」
などのように、とにかくエンドレスで続きますね。
「会話が止まってしまう…」
という方は、とにかくこの「5W1H」を心がけること。
1つのトピックでこれらについて質問していけば、会話が止まることはほとんどありません。
もちろん、その話の中で話題が移ってきたら、その移った話題でも、同じように「5W1H」の質問をしていけばいいでしょう。
これによって相手は、
「あ、私の話題に興味を持ってくれているんだ」
と思って、嬉しく感じるはず。
その中で、この会話のように、
「すごいじゃん!」(誉め言葉)
「北海道かぁ…」 (繰り返し)
「ツラいよねぇ…」(共感)
などのような「あいづち」を入れてもいいでしょうね。
相手はより「聞いてもらえている!」と感じると思いますよ。
またある程度相手が話したと思ったら、もちろん「自分の場合は…」と話してもいいでしょう。
とはいえこれは、「相手が話しきった」と思ったあとだそうです。
いずれにしても、「まずは質問」ということを覚えておいてくださいね。
また、ここで注意力の高い方は、疑問に感じることもあるでしょう。
「なぜ?」(WHY) は入ってないの?
実はこの「なぜ?」だけは、会話においては、タブーなのだそうです。
スムーズな会話を止めてしまう、まさにジョーカーのような質問なのです。
「私、スキーが趣味なんだ」
これにたいして、
「なぜ?」
と聞いたらどうでしょうか。
相手「…い、いや。なぜって言われても…。そうね…。スキーが昔から好きだったから、かなぁ…」
あなた「なんで好きだったの?」
相手「……え!? いや、親がよくつれてってくれたし…」
あなた「なんでつれてってくれたの?」
相手「………。わ、分からないよ、そんなの………」
あなた「なぜ、分からないの?」
たぶん、相手はキレますね。
「いつ」や「どこ」などと違って、この「なぜ」だけは、深く考えないと答えが出ない質問ですから。
そのため、会話の雰囲気が沈んでしまうのです。
さらに、やや相手に否定的なニュアンスを感じさせる質問でもありますので、会話においては、あまり使わない方が無難です。
「何でもいいから、今、お話をしてください」
こう言われたら、あなたは困るはずですよね。
しかし、
「子供のころの運動会にまつわる話をしてください」
「はじめて好きになった人について聞きたいな」
「今やっている仕事について、カンタンに話して」
というように具体的に聞かれれば、あなただって話しやすくなるはず。
どんな人だって、心の中に、たくさんの話題があるんです。
それまでの人生の時間なんて、誰にでも平等。
話題が豊富な人も少ない人も、実は知識量の差なんて、ほとんどありません。
ただ、それをうまく出せるか出せないか。
キッカケさえあれば、どんな人だって、色々な話をすることができるはずなんです。
「自分は話題がない!」
「話が苦手なんだ…」
なんて悩む必要はまったくありません。
ただ、「キッカケ」を作ってあげること。
それだけで会話はいくらでも広がるものなんですよ。
って偉そうに言っていますが、heroは、苦手分野でもあります。
でも、一所懸命努力する過程は、絶対相手に伝わると信じています。
参考になれば、嬉しいです。
是非、heroと一緒に会話(輪)を広げて行きましょうね。
お相手は、heroでした。
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