- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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「干渉されない」を望んでいる貴女に警告。
2007年07月30日 22:09
お仕事お疲れさまでした。
銀座のフレンチレストラン「マキシム・ド・パリ」が、高級シャンパン「ドン・ペリニョン」を使ったかき氷を9月29日までの期間限定で販売する。
マスカットを添えた「“ドン・ペリニョン”のかき氷」
マキシム・ド・パリのバールームにて、ティータイム/バータイムともに注文を受け付ける。氷にはフレッシュフルーツと天然ハーブ飲料「ハーブコーディアル」を使用した。スタッフが目の前でドン・ペリニョンを注ぎ、仕上げてくれる。マスカット/マンゴー/グレープフルーツ/ピーチの中からフルーツのトッピングを選択可能。
価格は、かき氷単品が2100円、「“ドン・ペリニョン”のかき氷と苺のミルフィーユ セット」は3675円(コーヒー/紅茶付き)。なお注文の際にはサービス料10%が別途加算される。
貴女もお試しします?
本日は、
「女性社員が働きやすい職場の条件とは?」という質問を正社員と
して働く女性に聞いたもの。
第一位「干渉されない」
第二位「上司や同僚に悩みを相談しやすい」
第三位「トイレがきれい」
第四位「あいさつがしやすい」
疑問に思ったのは、「干渉されない」ことが第一位にきていること
ですね。
「干渉されない職場ってあるのだろうか?」と疑問に思ってしまっ
たのです。
「干渉されなくなったら、逆に悲しいのではないだろうか…」と。
上司がこんなことを言っていたことを思い出しました。
「任せた仕事はきちんとするけど、扱いにくい社員、一般的には“おつぼね社員”といわれるけど…。その“おつぼね”はどうして出来上がるのか分かる?」
「実はね・・・積み重ねなんだよ」と話し始めました。
「立場の人間、つまり管理職。立場の人間が部下にプレッシャー
やドキドキする仕事を与えなくなった時点や、部下の仕事の範囲を上司が勝手に決めてしまった時点で既に“おつぼね予備軍”が出来あがっているんだよ」
「そして、上司がプレッシャーを与えず、同じ経験(仕事)を数
だけ、長い間積ませていると、予備軍が本物の“おつぼね社員”に変
化(ヘンゲ)してしまうんだよ」
「経験の数も大切だけど、経験の種類を積んでいく方が、もっと大切なんだよ」
「人はね、経験を頼りに仕事をしている。同じ経験しかしていな
い人は、その経験だけが頼り。その経験(やり方)を少し注意されただけで、個人を否定されたとか、今までの経験(してきたこと)を否定されたと勘違いをしまったりするし、自分のペースを乱されるのを極端に嫌うようになってしまうんだよ」
「そうなると、干渉されるのを極端に嫌うようにもなるし、干渉
されると“私は間違っていません、悪くありません”と感情をむき出
しにしてくるしね」
「感情をモロに出してくることが多いのが女性だから、女性は面
倒だとか、扱いにくいとか言われ、“おつぼね”と表現されるけど、
これは女性だけではないよ」
「あと、立場の人間は、部下が露骨に出してくる感情に左右され
てはいけないんだよ。部下と同じ「感情」というテーブルで戦ってはいけない」
ここでもし、「干渉されない」職場が働きやすい職場であるとするならば、「他人に干渉しない」人が・・・特に女性に多くいるのではないかっと思ってしまいます。
コミュニケーションレス・・・怖いですね。
heroは、種類の方を稼いでいます。
色んな人の主張が解りますが、決して自分の主張だけが正しい訳ではない事が、驚く程良くわかるので色んな事に関われた事に対して感謝していますね。
7月も残すところあと1日です。
折り返し地点はとうに過ぎています。
暑さも気力で乗り切りましょうね。
それだけでは頼りないので、今日うなぎを食べましたよ。
お相手は、heroでした。
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